書籍『アタリショックと任天堂』批判(4) [レビュー]
〇loderun氏の拙著への反論について(3)
書籍『アタリショックと任天堂』への批判に対して、著者の広田哲也氏より3度目の応答を記したブログ記事が公開されている。
前回、広田氏は「これ以上の返答は差し控えると」と述べていた筈であるが、その言を翻してわざわざ反論いただいたとあっては、こちらもお応えするのが礼儀だろう。
書籍『アタリショックと任天堂』への批判に対して、著者の広田哲也氏より3度目の応答を記したブログ記事が公開されている。
前回、広田氏は「これ以上の返答は差し控えると」と述べていた筈であるが、その言を翻してわざわざ反論いただいたとあっては、こちらもお応えするのが礼儀だろう。
書籍『アタリショックと任天堂』批判(3)――人はそれを「捏造」と呼ぶ [レビュー]
〇loderun氏の拙著への反論について(2) (任天堂雑学blog)
書籍『アタリショックと任天堂』を批判した2度目のエントリーに対して、著者の広田哲也氏の応答がブログに公開された。
結論から言うと、広田氏は自身に向けられた批判に対して直接的に答えないことを選択したようだ。
書籍『アタリショックと任天堂』を批判した2度目のエントリーに対して、著者の広田哲也氏の応答がブログに公開された。
結論から言うと、広田氏は自身に向けられた批判に対して直接的に答えないことを選択したようだ。
書籍『アタリショックと任天堂』批判(2)――ただしソースは2ch [レビュー]
〇loderun氏の拙著への反論について (任天堂雑学blog)
書籍『アタリショックと任天堂』を批判した先のエントリーに対して、著者の広田哲也氏よりブログ記事を通じて返答があった。
速やかに反応いただいたことにお礼を申し上げるとともに、ご指摘の件について当方の見解を述べたい。
書籍『アタリショックと任天堂』を批判した先のエントリーに対して、著者の広田哲也氏よりブログ記事を通じて返答があった。
速やかに反応いただいたことにお礼を申し上げるとともに、ご指摘の件について当方の見解を述べたい。
書籍『アタリショックと任天堂』批判――「アタリショック捏造論」という妄想 [レビュー]

アタリショックと任天堂: 「アタリショックは任天堂の捏造」という捏造
- 作者: 広田哲也
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2020/08/14
- メディア: Kindle版
〇「アタリショック」という概念、言葉は任天堂が捏造したものだったのか? 答えはここにある。 (任天堂雑学blog)
〇「アタリショックの嘘と誤解」の嘘と誤解(その2) (同上)
本エントリーは、Webサイト「任天堂雑学」を運営する広田哲也氏が上梓した書籍『アタリショックと任天堂』を批判するものである。
当該書籍は極めて難点が多いが、特に看過できないのが副題にも挙げられている「アタリショックは任天堂の捏造」とのテーマだ。
映画『レディ・プレイヤー1』のAtari 2600ネタ解説 [レビュー]

『レディ・プレイヤー1』――2018年に劇場公開されたスピルバーグ監督作品。近未来を舞台としながら70年代~90年代サブカルチャーを大々的にフィーチャーしていることで注目を集めた映画です。いよいよ7月3日に地上波初放送されるとのことで、Atari 2600の一ファンとして個人的な見所(またはツッコミ)をまとめてみました。
ストレートなネタバレを含むため、全くの予断なしで視聴したい方はページを閉じてください。
『日本デジタルゲーム産業史』(初版第1刷)第2章について [レビュー]

日本デジタルゲーム産業史: ファミコン以前からスマホゲームまで
- 作者: 小山 友介
- 出版社/メーカー: 人文書院
- 発売日: 2016/06/27
- メディア: 単行本
6月末に刊行された『日本デジタルゲーム産業史』(初版第1刷)の第2章について、米国家庭用ビデオゲームに関する記載内容を中心に、事実誤認や疑問に感じた箇所を指摘させていただきます。
ライナーノーツ for 『ATARI GAME OVER』 [レビュー]
![ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー [DVD] ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51pbTOZg4iL._SL160_.jpg)
ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
いよいよDVDが発売となった、『ATARI GAME OVER』日本版。すでにお手元にある方も多いのではないかと思います。
【艦これ】 闇を切り裂け、探照灯 ― 深海東洋艦隊漸減作戦(4-5)攻略 [レビュー]
『艦隊これくしょん』において、2015年6月に追加されたEO海域の深海東洋艦隊漸減作戦(4-5)。
艦隊編成の自由度こそ高いものの、海域ボスの港湾棲姫は最終形態で能力が大幅に上昇。支援艦隊を使用することができないため、純粋に第一艦隊6隻の力が求められる高難易度ステージです。「戦艦5隻を投入してようやく勝てた…」「これを毎月クリアするのはつらい」などと言った声も珍しくありません。
しかし個人的には、全く別の印象を受けました。
ボス戦で安定してS勝利を取ることは厳しい。しかし、ゲージ破壊自体はそれほど難しくないのではないか、と。
以下、大和型未使用、ケッコン艦無しの条件で、戦艦と空母の合計数が3隻以下で進撃できる中央ルート(C-F-J)での攻略を検討してみます。
艦隊編成の自由度こそ高いものの、海域ボスの港湾棲姫は最終形態で能力が大幅に上昇。支援艦隊を使用することができないため、純粋に第一艦隊6隻の力が求められる高難易度ステージです。「戦艦5隻を投入してようやく勝てた…」「これを毎月クリアするのはつらい」などと言った声も珍しくありません。
しかし個人的には、全く別の印象を受けました。
ボス戦で安定してS勝利を取ることは厳しい。しかし、ゲージ破壊自体はそれほど難しくないのではないか、と。
以下、大和型未使用、ケッコン艦無しの条件で、戦艦と空母の合計数が3隻以下で進撃できる中央ルート(C-F-J)での攻略を検討してみます。
『アタリ ゲームオーバー』日本版DVDが発売決定! [レビュー]
![ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー(数量限定特別版) [DVD] ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー(数量限定特別版) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51nGzUrnelL._SL160_.jpg)
ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー(数量限定特別版) [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
○ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー [DVD] (通常版)
○都市伝説は本当だった?! ニューメキシコ州「ATARIの墓場」からATARI崩壊の要因を創ったクソゲー『E.T.』の発掘ドキュメンタリー作品!
2014年4月に、米国ニューメキシコ州アラモゴードに位置する「E.T.の埋葬地」にて発掘作業が行われたことは記憶に新しいところですが、その模様を収めたドキュメンタリー作品『アタリ ゲームオーバー』の日本版DVDが発売されることになりました。
【艦これ】 「決戦!連合艦隊、反撃せよ」 攻略記 (2015年冬イベントE-5) [レビュー]

○アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」公式サイト
2月6日より始まった艦これの2015年冬イベント、「迎撃!トラック泊地強襲」。
その中でも最終ステージにあたる「決戦!連合艦隊、反撃せよ」の甲作戦 は、過去最高難度の☆13と位置づけられているだけあって、生半可な戦力では突破がおぼつかない内容となっています。