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【Civ4BtS】 クメール戦記 その1 [日記・雑感]

以前はエリザベスやパカル2世といった金融志向系指導者を使っていた僕ですが、近頃のお気に入りはクメールのスーリヤヴァルマン2世。
創造志向はゲーム初期の文化圏拡大に貢献。そして拡張志向は人口が増加し不衛生が問題になる中盤以降で地味にありがたい。
固有ユニットのバリスタ戦象は・・・性能自体は優秀だと思うんだけど、問題なのは象を確保できるかなんだよな~(笑)。

というわけで、最近ようやく難易度国王で余裕を持ってプレイできるようになった僕の皇帝挑戦レポです。地図フラクタル、温帯、海面レベル中、標準サイズ。

01.jpg

首都周辺図。
スタート位置は川沿いトウモロコシの真下でしたが現在の場所まで移動。河川、氾濫原、食料資源にオアシスあり。氾濫原タイルが多いため不衛生+2のペナルティが付くが、拡張志向のボーナスと相殺できる。
加えて、近隣に金、象の初期幸福資源。そして大理石に石材が!ピラミッド代議制+アレクサンドリア図書館を狙ってくださいと言わんばかりの好立地。

首都西側の絹群生地の向こうは、山岳に阻まれているため陸路では進むことができない。南東方面への入植を優先する。


02.jpg

その後、明らかになったワールドマップはこんな感じ(AD300年頃の様子)。今回のゲームは巨大大陸を引き当てたようだ。
ちなみにプレイヤーが担当するクメールは青色の領域。

○ドイツ(フリードリッヒ) チームカラーが白色の国、クメールの東隣に位置。
○フランス(ルイ14世) チームカラーが紺色の国。クメールの南隣に位置。
○ロシア(ピョートル) チームカラーは赤。クメールの西隣に位置。
○スペイン(イザベラ) チームカラーはピンク。
○ビザンチン(ユスティニアウス) チームカラーは灰色。
○エジプト(ラムセス) チームカラーは黄。

国家間の情勢を大雑把に説明すると、仏教をビザンチンが、ヒンズー教をスペインが創始。ロシアとエジプトがヒンズー教を、そしてフランスが仏教を国教に定めている。
どういうわけかドイツには、スペインが創始したキリスト教が真っ先に伝わってしまったようで、唯一キリスト教を信奉。結果的に、仏教国とヒンズー教国の双方から嫌われているという悲惨な状況に。


03.jpg

先に述べたように、首都の西には山岳が立ちはだかっている。大陸西側への接続は海路に頼らなければならない。
逆に言えば、西側諸国からの軍事侵攻をあまり心配しなくていいわけだ。
我がクメールは無宗教を維持。大陸東側に位置するドイツ、フランスに攻め込まれない程度の軍事力を保持しつつ、どの国からも敵視されない平和外交を方針に定めることにする。
・・・というかピラミッド&美学文学ルートの世界遺産建築に忙しくて、戦争なんてする暇がないんですよね(笑)
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