【Civ4BtS】 クメール戦記 その2

750 BC: ピラミッドを完成
150 AD: アレクサンドリア図書館を完成
200 AD: パルテノン神殿を完成
325 AD: 空中庭園を完成
500 AD: シュエダゴン・パゴダを完成

・・・領内に加速資源が存在するとは言え、我ながら欲張りすぎ（笑）。ともあれ"ピラミッド代議制+アレク図書館+信教の自由"と、無宗教内政型国家としては完璧な体制を取ることができた。
とはいえ、この時期に戦略ミスが無かったわけでもない。文学ルートのついでに、音楽一番乗りの無料芸術家を狙ったのだが2ターン差でフランスに負けている。美学の交換放出が早かったかなあと反省。

正直、ここから15世紀ぐらいまでのクメールについてはあまり書くべきことが無い。官吏→紙→教育の文系ルートをひたすた邁進。1030年に自由主義を獲得、無償技術はナショナリズムを選択した。もちろん狙いは、タージ・マハル建設と国民国家徴兵からのライフル戦争。
別ルートの技術については、他国の発展具合を計りながら交換で集めている。
ちなみにユダヤ教、儒教、道教、およびイスラム教を創始したのはスペイン。ヒンズー教、キリスト教も加えて、6つもの聖地を抱える大宗教国家となった。さすがはイザベル。

世界に動きがあったのは920年。ロシアがスペインに宣戦布告。
同じヒンズー国家ながら、国境問題でピョートルの憎悪を買ってしまったようだ。スペインの2つの都市が陥落し、1250年に和平。
先に結論を述べてしまうと、ロシアは1555年に再びスペインに侵攻。2都市を失いスペイン降伏。強大なロシア帝国が誕生した。おつかれさまイザベル。

雌伏の時代がようやく終わりを迎えようとしている。
我がクメールが目指すは東部大陸の掌握。ここで一気に領土を広げ、勝利への足がかりとしたい。
1515年 クメール、ドイツに対し宣戦布告。

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