提督がショートランド泊地に着任して一週間が過ぎました [レビュー]
○艦隊これくしょん~艦これ~ - DMM.comオンラインゲーム
世はまさに大提督時代!
というわけで、現在人気沸騰中のブラウザゲーム『艦隊これくしょん(艦これ)』。先月末の新規着任枠当選をきっかけに、とうとう僕もプレイを始めてしまいました。
ここにきて『艦これ』を始めた主な理由は、柾木さんのニコニコ生放送でのプレイの様子を見て、とても魅力的に思えたからですね。あと、「艦これショック」という言葉になにか不思議な響きを感じたから。
ちなみに艦これのサーバー名は帝国海軍の基地が置かれた地名にちなんでいる。(ユーザー数の急増でサーバーが何度も増設されたことにより日本国内の地名を使いきった)
僕が着任したサーバーのショートランド泊地は、史実上ではソロモン諸島方面の最前線基地の一つだったらしい。「そんな要所を僕のような新米提督に任せるとは、我が軍もいよいよ人材の払底が深刻化しているようだな…」といった感じの脳内ストーリーをでっちあげつつゲーム開始。
さて、この『艦これ』というゲームは、日本海軍の軍用艦を擬人化した少女たち(艦娘)を率いて、深海棲艦と呼ばれる敵と戦っていく内容。ジャンルとしてはカード収集・育成型のシミュレーションゲームということになる。
なにはともあれ、まずは戦力の拡充が必要だ。なにしろ現在、我が艦隊はゲーム開始時に与えられた駆逐艦(吹雪)一隻しか居ない。まるで部下に虞翻しか居ない王朗のようだ。
このゲームで、艦娘の入手方法は主に二つある。ひとつは戦闘勝利後のランダム入手、そしてもうひとつは資材を投入しての自力建造。
さっそくゲーム画面にはチュートリアルとして、艦娘を建造するようにとの指示が表示されている。えーと、現在手元にある資材は、弾薬、燃料、鋼材、ボーキサイトが全て300ずつ?
うーん、よくわからないけど、「こういうのは小出しはダメなんだ」とオレの中の大槻班長がささやいたので手持ちの資材を全て建造に投入!
誕生したのは軽巡洋艦・川内。単純に説明すると、軽巡は駆逐艦の2倍くらい強い。ドラゴンクエストに例えると、レベル1で定番武器のこんぼうではなく、いきなり銅の剣を手にしたようなものだ。これは実に心強い。
カワウチさん、よろしく!
ちなみに後で知ったことだが、この「初手全資材投入建造」は、艦これビギナーが陥る定番のワナらしいので、絶対にマネしないように。
ともあれ川内さんのおかげもあり、サクッと最初のステージをクリア。
続くステージ1-2で、軽巡洋艦の那珂(自称アイドル)、五十鈴(ツインテール)、多摩(ネコ娘)などを仲間に加えつつ進軍。個性だけなら特攻野郎Aチームにもひけをとらないメンツである。
その後も、建造に鋼材999をぶっこんで重巡洋艦の最上が出来たり、Twitterで教えていただいた戦艦レシピで金剛を一発ツモしたり、戦闘後のドロップで軽空母・龍驤が手に入ったりと艦隊規模がますますお盛んな感じに。
そして迎えたステージ1-4のエリアボス戦。
敵艦隊の構成は空母×2、重巡×2、駆逐艦×2。かつてない強敵だ。
砲雷撃戦を開始! 敵駆逐艦1を撃沈!
吹雪被弾、一撃大破! 川内被弾、炎上!
ああ!カワウチさんがやられた!
敵主力との壮絶な殴り合いに、さすがの我が艦隊も無傷では済まなかったが、最後は火力の差が明暗を分けた。
砲雷撃戦を終えた時点で、敵艦隊は空母1を残すのみ。一方の我が艦隊は、戦艦金剛が健在。最上、川内も戦闘能力を維持していた。
勝った、圧倒的に勝った。護衛を失い夜戦に持ち込まれた空母なぞ、手足をもがれた蟹も同じよ!あわれ、夜戦追撃を受けた敵空母は、集中砲火を浴びて爆発四散したのであった…。
そんな感じで、太平洋戦争の海戦史どころか日本海軍所属の軍艦もろくに知らなかった僕ですが、フツーにはまってます。マップ移動はオート、戦闘もオート(HEX戦ですらない)などとかなり単純化されたシミュレーションゲームであるにもかかわらず、これが意外にも熱いんですよね。
現在でも新規着任(ユーザー登録)は制限されている状況ですが、是非とも万人にプレイをオススメしたい作品です。
あと、断固としてこのゲームの主人公は吹雪です。異論は認めません。
世はまさに大提督時代!
というわけで、現在人気沸騰中のブラウザゲーム『艦隊これくしょん(艦これ)』。先月末の新規着任枠当選をきっかけに、とうとう僕もプレイを始めてしまいました。
ここにきて『艦これ』を始めた主な理由は、柾木さんのニコニコ生放送でのプレイの様子を見て、とても魅力的に思えたからですね。あと、「艦これショック」という言葉になにか不思議な響きを感じたから。
ちなみに艦これのサーバー名は帝国海軍の基地が置かれた地名にちなんでいる。(ユーザー数の急増でサーバーが何度も増設されたことにより日本国内の地名を使いきった)
僕が着任したサーバーのショートランド泊地は、史実上ではソロモン諸島方面の最前線基地の一つだったらしい。「そんな要所を僕のような新米提督に任せるとは、我が軍もいよいよ人材の払底が深刻化しているようだな…」といった感じの脳内ストーリーをでっちあげつつゲーム開始。
さて、この『艦これ』というゲームは、日本海軍の軍用艦を擬人化した少女たち(艦娘)を率いて、深海棲艦と呼ばれる敵と戦っていく内容。ジャンルとしてはカード収集・育成型のシミュレーションゲームということになる。
なにはともあれ、まずは戦力の拡充が必要だ。なにしろ現在、我が艦隊はゲーム開始時に与えられた駆逐艦(吹雪)一隻しか居ない。まるで部下に虞翻しか居ない王朗のようだ。
このゲームで、艦娘の入手方法は主に二つある。ひとつは戦闘勝利後のランダム入手、そしてもうひとつは資材を投入しての自力建造。
さっそくゲーム画面にはチュートリアルとして、艦娘を建造するようにとの指示が表示されている。えーと、現在手元にある資材は、弾薬、燃料、鋼材、ボーキサイトが全て300ずつ?
うーん、よくわからないけど、「こういうのは小出しはダメなんだ」とオレの中の大槻班長がささやいたので手持ちの資材を全て建造に投入!
誕生したのは軽巡洋艦・川内。単純に説明すると、軽巡は駆逐艦の2倍くらい強い。ドラゴンクエストに例えると、レベル1で定番武器のこんぼうではなく、いきなり銅の剣を手にしたようなものだ。これは実に心強い。
カワウチさん、よろしく!
こちらこそよろしくお願いします。あと、川内(センダイ)です。 |
ちなみに後で知ったことだが、この「初手全資材投入建造」は、艦これビギナーが陥る定番のワナらしいので、絶対にマネしないように。
ともあれ川内さんのおかげもあり、サクッと最初のステージをクリア。
続くステージ1-2で、軽巡洋艦の那珂(自称アイドル)、五十鈴(ツインテール)、多摩(ネコ娘)などを仲間に加えつつ進軍。個性だけなら特攻野郎Aチームにもひけをとらないメンツである。
その後も、建造に鋼材999をぶっこんで重巡洋艦の最上が出来たり、Twitterで教えていただいた戦艦レシピで金剛を一発ツモしたり、戦闘後のドロップで軽空母・龍驤が手に入ったりと艦隊規模がますますお盛んな感じに。
そして迎えたステージ1-4のエリアボス戦。
敵艦隊の構成は空母×2、重巡×2、駆逐艦×2。かつてない強敵だ。
砲雷撃戦を開始! 敵駆逐艦1を撃沈!
吹雪被弾、一撃大破! 川内被弾、炎上!
ああ!カワウチさんがやられた!
中破です、まだ戦えます! あと、センダイです。 |
敵主力との壮絶な殴り合いに、さすがの我が艦隊も無傷では済まなかったが、最後は火力の差が明暗を分けた。
砲雷撃戦を終えた時点で、敵艦隊は空母1を残すのみ。一方の我が艦隊は、戦艦金剛が健在。最上、川内も戦闘能力を維持していた。
勝った、圧倒的に勝った。護衛を失い夜戦に持ち込まれた空母なぞ、手足をもがれた蟹も同じよ!あわれ、夜戦追撃を受けた敵空母は、集中砲火を浴びて爆発四散したのであった…。
そんな感じで、太平洋戦争の海戦史どころか日本海軍所属の軍艦もろくに知らなかった僕ですが、フツーにはまってます。マップ移動はオート、戦闘もオート(HEX戦ですらない)などとかなり単純化されたシミュレーションゲームであるにもかかわらず、これが意外にも熱いんですよね。
現在でも新規着任(ユーザー登録)は制限されている状況ですが、是非とも万人にプレイをオススメしたい作品です。
あと、断固としてこのゲームの主人公は吹雪です。異論は認めません。
2013-09-13 23:00
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