ビデオゲーム関係の本、私的購入メモ [日記・雑感]
近日刊行予定の書籍を中心に、個人的な購入予定メモを公開。
う~ん、気になる本が多くて、なんかゲームをプレイしているどころじゃない気がするぞ(笑)。
○横井軍平・・・任天堂の伝説的な開発者の軌跡を伝える2冊の書籍が発売・・・「ゲームボーイ」や「ゲーム&ウオッチ」 (インサイド)
○任天堂伝説の開発者「横井軍平」の名著がついに復刊! (Kotaku JAPAN)
すでに各所で話題になっている横井軍平本2連発。
「横井軍平ゲーム館 RETURNS」は、97年に発行された「横井軍平ゲーム館」がまさかの復刊。
近年のオークション市場でプレミアが付いており、買い逃していた僕も歯痒い思いをしておりました。待望の一冊です。
「ゲームの父・横井軍平伝」は、「ゲーム館」と同じ著者による軍平氏再評価本。「ゲーム館」では書けなかった内容が含まれているとのことで、こちらも期待させてもらいます。
…ただ、「ゲームの父」というタイトルはどうなのかなあ?(笑)
○「ゲームサイド」2010年8月号(Vol.24)
Amazonがまだ注文を受け付けていないのでリンク先は公式ページ。非常に残念ながら2010年8月号をもって休刊となることが発表されました。
現在発売中の5月号に掲載されているナムコ・アーケード特集が素晴らしかっただけに、なおさら休刊が悔やまれます。
○偏愛ゲーマー的書評 「ひろなex. 第二巻」 (紹介記事)
かわいい絵柄にだまされてはいけない。何故かハードコアなレトロゲームネタが多数仕込まれている謎の4コママンガ作品。
いつかアニメ化して欲しいと心から願っています(笑)
お堅めゲーム解説書。
レトロゲームの話ばかりではなくcurrentlyな知識も押さえておかないとなあと思いつつ、購入を後回し中(笑)
「天外魔境」、「リンダキューブ」、「俺の屍を越えてゆけ」を手がけたことで知られる桝田省治氏の著書。
僕自身「天外2」の大ファンなので非常に関心はあるのですが、ゲーム技術論は苦手なので購入後回し中(笑)
○【洋書レビュー】 The Encyclopedia of Game Machines (紹介記事)
ここから洋書。05年に発行された「The Encyclopedia of Game Machines1972–2005」の改訂版。新たにWii、Xbox 360、PS3、そしてiPhoneの情報が追加されたようです。
旧版を買い逃した方は是非ともおすすめ。
○今年で3年目の『i am 8-bit 2007』 & 公式ブックは必見! (紹介記事)
アメリカで定期開催されているレトロゲームを題材にしたアートギャラリー「i am 8-bit」の画集。
05年の展示作品を収録した前刊から数えて、実に4年ぶりの発行となります。とりあえずアメリカ人はパックマンを好きすぎるだろ、表紙的に考えて(笑)

○Phoenix: The Fall & Rise of Videogames (Paperback) (amazon.com)
○ROLENTA PRESS (公式ページ)
アメリカのビデオゲーム研究家レオナルド・ハーマン氏の著作。
赤木真澄「それは『ポン』から始まった」の参考文献としても挙がっているゲーム史本です。長らく絶版となっていた第3版ですが昨年末にめでたく再プリントされました。僕は第2版を持っていますけど買い直します。
日本のamazonで取り扱っていないため、注文は米amazonをどうぞ。マーケットプレイスで新刊(new)を販売しているrolentaという出品者が版元です。
う~ん、気になる本が多くて、なんかゲームをプレイしているどころじゃない気がするぞ(笑)。
○横井軍平・・・任天堂の伝説的な開発者の軌跡を伝える2冊の書籍が発売・・・「ゲームボーイ」や「ゲーム&ウオッチ」 (インサイド)
○任天堂伝説の開発者「横井軍平」の名著がついに復刊! (Kotaku JAPAN)

横井軍平ゲーム館 RETURNS ─ゲームボーイを生んだ発想力
- 作者: 横井 軍平
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2010/06/25
- メディア: 単行本
「横井軍平ゲーム館 RETURNS」は、97年に発行された「横井軍平ゲーム館」がまさかの復刊。
近年のオークション市場でプレミアが付いており、買い逃していた僕も歯痒い思いをしておりました。待望の一冊です。
「ゲームの父・横井軍平伝」は、「ゲーム館」と同じ著者による軍平氏再評価本。「ゲーム館」では書けなかった内容が含まれているとのことで、こちらも期待させてもらいます。
…ただ、「ゲームの父」というタイトルはどうなのかなあ?(笑)
○「ゲームサイド」2010年8月号(Vol.24)
Amazonがまだ注文を受け付けていないのでリンク先は公式ページ。非常に残念ながら2010年8月号をもって休刊となることが発表されました。
現在発売中の5月号に掲載されているナムコ・アーケード特集が素晴らしかっただけに、なおさら休刊が悔やまれます。
○偏愛ゲーマー的書評 「ひろなex. 第二巻」 (紹介記事)
かわいい絵柄にだまされてはいけない。何故かハードコアなレトロゲームネタが多数仕込まれている謎の4コママンガ作品。
いつかアニメ化して欲しいと心から願っています(笑)

デジタルゲームの教科書 知っておくべきゲーム業界最新トレンド
- 作者: デジタルゲームの教科書制作委員会
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/05/15
- メディア: 単行本
レトロゲームの話ばかりではなくcurrentlyな知識も押さえておかないとなあと思いつつ、購入を後回し中(笑)

ゲームデザイン脳 ―桝田省治の発想とワザ― (ThinkMap)
- 作者: 桝田 省治
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
僕自身「天外2」の大ファンなので非常に関心はあるのですが、ゲーム技術論は苦手なので購入後回し中(笑)
○【洋書レビュー】 The Encyclopedia of Game Machines (紹介記事)
ここから洋書。05年に発行された「The Encyclopedia of Game Machines1972–2005」の改訂版。新たにWii、Xbox 360、PS3、そしてiPhoneの情報が追加されたようです。
旧版を買い逃した方は是非ともおすすめ。

Super I Am 8-bit: More Art Inspired by Classic Videogames of the '80s
- 作者: Jon M Gibson
- 出版社/メーカー: Insight Editions
- 発売日: 2010/06
- メディア: ペーパーバック
アメリカで定期開催されているレトロゲームを題材にしたアートギャラリー「i am 8-bit」の画集。
05年の展示作品を収録した前刊から数えて、実に4年ぶりの発行となります。とりあえずアメリカ人はパックマンを好きすぎるだろ、表紙的に考えて(笑)

○Phoenix: The Fall & Rise of Videogames (Paperback) (amazon.com)
○ROLENTA PRESS (公式ページ)
アメリカのビデオゲーム研究家レオナルド・ハーマン氏の著作。
赤木真澄「それは『ポン』から始まった」の参考文献としても挙がっているゲーム史本です。長らく絶版となっていた第3版ですが昨年末にめでたく再プリントされました。僕は第2版を持っていますけど買い直します。
日本のamazonで取り扱っていないため、注文は米amazonをどうぞ。マーケットプレイスで新刊(new)を販売しているrolentaという出品者が版元です。
NICE記事!!
おはようございます
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by ゲーム人気ランキング娯楽部 (2010-06-11 09:59)