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PS2 『SIREN2』をプレイ中 [日記・雑感]

2月9日に遂に発売されたPS2のホラー・アクションゲーム『SIREN2』
Amazonにしては珍しく(?)、発売日の午前中に到着。
早速、この週末を利用してプレイしました。

とりあえず難易度は「ノーマル」。総プレイ時間は21時間、クリアシナリオ数66という状態です。
雑誌やネットの情報を遮断しているのでわかりませんが、終盤なのかな?

以下、感想とか。

○まさに“悪夢”のような仕様だった前作と比べると、ものすごく難易度が下がっています。
特に、「マップの現在地表示」と、「敵が近くに居る時の警戒音」の追加が効いていますね。マップの方はオプションで「表示無し」を選択できるのですが、警戒音はカットできません。
“突然、敵が目の前に飛び出してきてビックリ!”が無くなってしまって、ちと寂しい。

○デフォルトでは、ステージ開始時に「ヒント」が表示されます。これが有るのと無いのとでは、かなり難易度が変わります。
僕は途中からオプションで「ヒント無し」に切り替えました(カットできると気付かなかった。やはり説明書はよく読むべきだ)。前作をプレイした人は是非とも初めからカットして、“試行錯誤”を楽しみましょう。

○銃器を使用する場面が増えました。自衛隊員の面なんか、ほとんどガン・アクションゲーム状態です。それでも、力押しでは突破できないあたりは、さすがSIREN。

○ちなみに僕は、「現在地表示」はオンにしています。もう、これだけでかなり精神的に楽になりますね。
今回は、建物とか客船とかの構造物のステージが多い為、現在地の把握が難しい。表示無しでは、前作以上に「自分がどこに居るのかわからない」状態になります。
逆に、ハードに遊びたい人は是非とも最初から表示オフにしましょう。

○あとアーカイブや他シナリオに必要なアイテムも、ゲットした時点で即登録されます。(前作はステージクリア時に登録)
…非難が多かったんだろうなぁ(笑)


【以下、多少ネタバレありの感想】







○とりあえず、現時点で好きなキャラは藤田警官。「まったく、やんなっちまうなぁ」

○団地ステージで、屍人が軽トラに轢かれる事故が多発。もちろん、轢いてるのはオレだけど(笑)

○「過去視」がいまいち役に立っていない気がします。
前作では、視界ジャックで場所を確定させないと取れないアイテムがあった。同じように、“行ける場所を総当り”では絶対にクリアできないようなステージが是非とも欲しい。
(*注 まだプレイ中なので、もしかしたら後でそんな面が出てくるかもしれないけど)
*追記 その後のプレイで、「過去視」を活用するステージを確認しました。でも、もうちょっと謎をひねってもよかったかも。

○一方、木船郁子の「感応視」はなかなか楽しい。
敵を自分の近くまで誘導→背中を向けさせた後に「感応視」を解除→背後からゴツン!
つうか、港町で働く18歳フリーターの超能力者(しかもカワイイ)ってなんなんだよ?(笑)

○現在、「合体した太田親子を滅殺」と「マシンガン少女が大暴れ!」なステージで行き詰まり中。
でも、自力でがんばってみようと思います。
*追記 「合体」という表現は誤りでした。てっきり、上と下は別人かと…(笑) 

○「国盗リス」にいろんな意味で大笑い。ちなみに、読みは「クニトリス」です。


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