いまさら…ですが、『ワンダと巨像』をプレイ中 [新作ゲーム]
○[GDC 06] ゲームオブザイヤー、「ワンダと巨像」が獲得! 国産タイトルとしては初の快挙に (from Slash Games)
○「ワンダと巨像」がBest Game of The Yearを含む5部門で賞を獲得!
「6th Annual Game Developers Choice Awards」 (from GAME Watch)
ゲーム開発者の投票によるビデオゲーム大賞 ― GDC Awards 2006において、SCEの『ワンダと巨像』がBest Game of The Yearを含む5部門に入賞した。
スゴイ!個人的にはWBC優勝以上の快挙と言っていいと思う。
つーわけで、「『ICO』をまだクリアしてないし。それに、10ヶ月ほど待てばベスト版で発売されるから…」などと後ろ向きな理由から『ワンダと巨像』の購入を見合わせていた僕ですが、いてもたってもいられなくなり近所のゲーム屋に駆け込みました。
GDC入賞に対する僕なりの敬意を込めて、新品を購入しましたよ。
■感想
面白い!こんなことなら発売日に買うべきだった!
いや、ホント。最高のゲームです。世界観とか、グラフィックとかあまりにまとまりすぎてて鳥肌もの。
敵となる“巨像”の威圧感は、見ているだけで圧倒されます。個人的にはファンタジー映画、『ネバーエンディグストーリー』に登場するロックバイターや巨大亀のモーラを思いだしました。
加えて、宮崎アニメで好きな作品は『もののけ姫』という僕としては、馬に乗って疾走するワンダの姿にツボを突かれまくりです。『風の谷のナウシカ』のヘビケラっぽい巨像も出てくるし(笑)
現在、14体目の巨像にてこずっていますが、自力でクリアを目指してみようと思います。
未プレイの方も、「ベスト化待ち」などと言わずに、これを機会に是非とも!
ところで『ワンダ』とは全然関係ないですが、『ネバーエンディグストーリー』って原作ファンには不評なんですよねぇ。(そもそも、作者のミヒャエル・エンデが裁判まで起しているし)
僕は逆に、「映画→原作」という流れで『はてしない物語』を知ったので、主人公の描写に驚きました。だって原作は、肥満児の少年なんだもん(笑)
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