ハラキリとか漢字ゲームとか10ヤードファイトが40本とか [日記・雑感]
本日は小ネタをサクッとご紹介。
○<DVD、CD、本>500円分その場で割引キャンペーン!
ただいまAmazonでは、DVD、CD、本を合計5000円以上購入の際に、500円分の割引を受けられるキャンペーンを開催中だ。3月1日から31日までの期間限定で、一人につき1回のみの利用となる。
通常だと定価販売の書籍にも、割引が適用されるのは嬉しいかも。これを機会に、以前より欲しかったDVDや本を注文してみてはどうだろう?
○蘇るPC-8801伝説 永久保存版
というわけで、当ブログの“推薦図書”がこちら(笑)
NECの銘機、PC-8801の名作ゲームが復活!収録されるタイトルは次の通り。
・『ザ・ブラックオニキス』 BPS
・『ファイヤークリスタル』 BPS
・『アーコン』 BPS
・『無敵刑事大打撃』 ファミリーソフト
・『ハイドライドⅠ』 T&E SOFT
・『ハイドライドⅡ』 T&E SOFT
・『ハイドライドⅢ』 T&E SOFT
・『スーパー大戦略』 システムソフト
・『ハラキリ』 ゲームアーツ
・『うっでぃぽこ』 dB-SOFT
・『リグラス』 ランダムハウス
・『ファイナルゾーン』 日本テレネット
・『ドーム』 システムサコム
僕は、『ハイドライド』シリーズが目当てで買います。あと、『ハラキリ』も見逃せない。“日本固有の「恥」をパラメータ化”、“武将の「恥」が蓄積すると、勝手に切腹してしまう”などと素敵すぎる設定は是非とも後世に伝えるべきです。
記事の方は、木屋氏(『ドラゴンスレイヤー』)と内藤氏(『ハイドライド』)による座談会が楽しみだ。
あ~、でも『蘇るPC-8801伝説』だけでは、500円引きキャンペーンの対象となる“合計金額5000円以上”に届かないんだよな。またアマゾンの罠かよ(笑)
○「漢字の渡り鳥」公式サイト
○商品情報 漢字の渡り鳥 (from コナミスタイル)
■ストーリー
町から町へとさすらう渡り鳥「カンジガイ」。ふと立ち寄った港町で、謎の組織に追われる国語教師・桜を助けたことから一大事件に巻き込まれる。執拗な追跡を続ける組織の追っ手。戦いの中で育まれる敵の用心棒との不器用な友情。そして桜への淡い恋心。カンジガイと桜は生き延び、戦いの果てに何を見るのか!?
サクセスより発売予定のDSゲーム。
ああ、これは間違いない。バカゲーセンサーの針がみるみる上がっていきます。
メーカー自身は、「漢字とアクションを融合させた新感覚の漢字アクションゲーム」とか言ってますが、だからそういう悪魔合体的なジャンル融合を「新感覚」と表現するのは止めろ(笑)
○MSX10ヤードファイト40点 (from Yahoo!オークション)
MSX版『10ヤードファイト』未使用品が、なんと一挙に40本も!すでにオークションは終了していますが、大ウケしたのでご紹介。
ヤフーIDが無い人は閲覧できないかもしれませんので、画像を転載させてもらいます。(こちら)
燃えプロゲッターさんには及ばないけど、こんなに『10ヤードファイト』を手にしてどうするよ?(笑)
○ナムコMSXゲーム注意書き
へぇ~、『ファードラウトサーガ』のマニュアルは知りませんでした。
ナムコのMSX作品の“穴空きカートリッジ”の裏面については、プレミアMSXさんが全タイトルの画像をアップされています。
○ナムコット「裏面」第1弾
○ナムコット裏面シリーズ第12弾
*「ナムコット」でブログ内を検索すると、該当する記事が表示されます。
個人的には「ボスコニアン」の説明が一番好き。
「声がするので、カートリッジの中に人がいるのだろうと思い
分解した、という古典的なギャグの実行はご遠慮ください。」
いや、そんなことするヤツは絶対居ないと思うぞ(笑)
○「残虐ゲーム」がニート生む 奥田会長が苦言 (画像ファイル)
経団連は会社に属さず、職業訓練や教育も受けていない「ニート」が日本の若者に増加していることを問題視。ソフト・コンテンツ部会で具体的な対応策を検討しているという。奥田会長は記者会見で「ゲームで残虐なシーンを見て、社会に適応できなくなったのなら、そのようなソフトをつくるのは問題」との認識を示した。その上で「ニートは社会的弱者で、国家的なセーフティーネット (安全網)が必要」との考えを述べた。
以上、3月9日付中日新聞より。ネット上のソースは無し。
仮に、“残虐ゲーム”とニートとの間に因果関係があるのなら、GTAシリーズが大売れしているアメリカは、日本以上に“社会に不適応な人間”が居ることになる筈だが。ちなみに、現在のアメリカは失業率約5%と低水準を保っている。
こんばんは。
ディグダグにあんなことが書かれていたとは
全く知りませんでした。
いやーそれなのに、左側にある穴に鉛筆を通し
くるくる回したりしてましたよ。反省。
by swimie (2006-03-14 00:18)
実は、あんなことが書いてあったんですよ。
ギャラクシアンの「このカートリッジでのキャッチボールはもちろん、バットでジャストミートするなど、考えただけでもおそろしいことです。」も素敵(笑)
僕もあのカートリッジは、指でくるくる回して遊んでましたね。
by loderun (2006-03-14 10:10)
推薦図書、「うっでぃぽこ」のリベンジを果たしたいとこです。
難易度の調整を一切せずに!
by kasokage (2006-03-16 19:13)
実はデービーソフトのファンですか?(笑)
「うっでいぽこ」、難しかったですね~。僕もちっとも先に進めなかった記憶があります。実は「時間の概念があるアクションADV」という、先進的なシステムを持つ作品なんですよね。
上のPC88復刻版よりも、MSXの“のっぺり”としたグラフィックの方が、僕は好きです。
by loderun (2006-03-16 23:38)
あ、やっぱわかります?
一番最初に買ってもらったソフトが「らぷてっく2」だったもので、思い入れのあるメーカーなんですよ。「うっでぃぽこ」のあの可愛らしいグラフィックとは裏腹な、殺人的なゲームバランスが憎い!確か1回だけ”冬”までいきました。で、MSX版しかプレイしたことありません…。PC88、98には憧れにも似た感情がありました(笑)
by kasokage (2006-03-17 20:30)
僕が初めてプレイしたデービーソフトのゲームは『ヴォルガード』ですね。MSXのテープ版でした。個人的には、デービーで一番好きな作品は、FC版『ヴォルガードⅡ』だったりします。
『うっでいぽこ』は友人が持っていましたが、僕は春で挫折しました。ダメダメですね(笑)
正直、MSXユーザーであった僕も、PC88や98は羨ましかった!当時はプラットフォーム間の性能差が、もろにゲームに反映されていましたからね。IBM-PCとWindowsに統一されてしまった今となっては、信じられない状況です。
by loderun (2006-03-18 20:13)