『E.T.』最小攻略の手引き [レビュー]
○E.T. The Extra-Terrestrial (1982) (Atari) (NTSC) (1982)
1982年に発売されたアタリVCS対応ソフト『E.T. the Extra-Terrestrial』。
あまり知られていないようですが、2013年よりInternet Archiveにてブラウザ版が公開されています。マルチ・コンソール・エミュレータのMESSベースでの動作となりますが、我が国では知名度こそ高いものの、実際にプレイした人は少ないと思われる本作に触れることのできる格好の場と言えます。
そこで今回のエントリーでは、最も難易度の低いゲームモード3をプレイする上での必要最小限の情報をご紹介し、皆様に『E.T.』のクリアを目指していただきたいと思います。
果たして『E.T.』は最悪のゲームなのか、是非ともその目で確かめてみてください。
〔起動方法〕
ページ右上のタイトル画面をクリック→リンク先のページにてスペースキーを押すとゲームが起動。
ちなみにBGMをオンにする方法は、「Unmute」と書かれているボタンをクリックして「Mute」に切り替えた後、ページを再読み込みします。
〔基本操作〕
1キー 難易度変更
2キー リセットスタート
ctrlキー ゲームスタート、E.T.の各種アクション
カーソルキー 移動
〔ゲームの目的〕
主人公のE.T.を操作して、フィールドに散在する穴の中から通信機の部品を計3個入手。「コール・シップ」ゾーンにて迎えの宇宙船を召喚し、ランディングゾーンにて宇宙船に乗り込むことができればクリアとなります。(用語の意味は後述)
〔重要な情報〕
■難易度変更
まず、敵(FBI、科学者)が登場しない最低難度のゲームモード3に変更してください。タイトルで1キーを押して、画面上部の数字が3に変化すれば完了。ctrlキーを押してゲーム開始。尚、2キーでリセットスタートしても、難易度設定は保持されます。
■体力
ゲーム画面下の4桁の数字は、E.T.の体力です。ムダな行動は控えましょう。(実は回復方法はありますが、本エントリーでは割愛させていただきます)
■ダッシュ
地上では、ctrlキーを押しながらカーソルキーを押すことで、素早く移動することができます。ただし体力の消耗も早いので、ご利用は計画的に。
■イタイ?イタイ?
E.T.は、全身に当たり判定があります。頭の部分が触れただけでも穴に落ちるので注意!
■穴からの脱出方法 (最重要!)
ctrlキーとカーソルキー上を押して、画面上端まで飛行することにより、穴から脱出することができます。ただし画面が地上に切り替わった後、すぐにカーソルキーを右か左に入力してください(そのまま上を押していると、また落ちます)。
本作の評価を貶めている酷い仕様ですが、コツをつかんで乗り越えましょう。
〔フィールド〕
『E.T.』の世界は、合計6つのフィールドで構成されています。
フォレスト(森)エリア

ゲーム開始直後にE.T.が降り立つ場所。また、迎えの宇宙船もこのエリア内に到着します。
ウェルズ(穴)エリア

悪名高い穴がプレイヤーを待ち受けるエリア。穴の配置パターンが異なる4つのフィールドがあります。
ワシントンDCエリア

FBI本部、研究所、エリオットの家が立ち並ぶエリア。基本的にモード3では立ち寄ることは無いのですが、「コール・シップ」ゾーンが隠されている可能性があります。(余談ですが、映画におけるエリオット家の所在地はカリフォルニア州の筈ですが…)
〔E.T.のアクション〕
E.T.は、フィールド上にランダムに配置されたパワーゾーンの上で、特殊行動を起こすことができます。
パワーゾーンの種類は、画面上部に表示されるアイコンにより確認できます。以下、クリアに必要な最小限のパワーゾーンの説明です。
以上、『E.T.』をプレイする上での最小限の情報をまとめてみました。より詳細な情報を知りたい方は、次のWEBサイトを参照してください。
○AtariAge - Atari 2600 - E.T. The Extra-Terrestrial (Atari)
○To What Degree Do You Love E.T. (The Atari 2600 Game)
1982年に発売されたアタリVCS対応ソフト『E.T. the Extra-Terrestrial』。
あまり知られていないようですが、2013年よりInternet Archiveにてブラウザ版が公開されています。マルチ・コンソール・エミュレータのMESSベースでの動作となりますが、我が国では知名度こそ高いものの、実際にプレイした人は少ないと思われる本作に触れることのできる格好の場と言えます。
そこで今回のエントリーでは、最も難易度の低いゲームモード3をプレイする上での必要最小限の情報をご紹介し、皆様に『E.T.』のクリアを目指していただきたいと思います。
果たして『E.T.』は最悪のゲームなのか、是非ともその目で確かめてみてください。
〔起動方法〕
ページ右上のタイトル画面をクリック→リンク先のページにてスペースキーを押すとゲームが起動。
ちなみにBGMをオンにする方法は、「Unmute」と書かれているボタンをクリックして「Mute」に切り替えた後、ページを再読み込みします。
〔基本操作〕
1キー 難易度変更
2キー リセットスタート
ctrlキー ゲームスタート、E.T.の各種アクション
カーソルキー 移動
〔ゲームの目的〕
主人公のE.T.を操作して、フィールドに散在する穴の中から通信機の部品を計3個入手。「コール・シップ」ゾーンにて迎えの宇宙船を召喚し、ランディングゾーンにて宇宙船に乗り込むことができればクリアとなります。(用語の意味は後述)
〔重要な情報〕
■難易度変更
まず、敵(FBI、科学者)が登場しない最低難度のゲームモード3に変更してください。タイトルで1キーを押して、画面上部の数字が3に変化すれば完了。ctrlキーを押してゲーム開始。尚、2キーでリセットスタートしても、難易度設定は保持されます。
■体力
ゲーム画面下の4桁の数字は、E.T.の体力です。ムダな行動は控えましょう。(実は回復方法はありますが、本エントリーでは割愛させていただきます)
■ダッシュ
地上では、ctrlキーを押しながらカーソルキーを押すことで、素早く移動することができます。ただし体力の消耗も早いので、ご利用は計画的に。
■イタイ?イタイ?
E.T.は、全身に当たり判定があります。頭の部分が触れただけでも穴に落ちるので注意!
■穴からの脱出方法 (最重要!)
ctrlキーとカーソルキー上を押して、画面上端まで飛行することにより、穴から脱出することができます。ただし画面が地上に切り替わった後、すぐにカーソルキーを右か左に入力してください(そのまま上を押していると、また落ちます)。
本作の評価を貶めている酷い仕様ですが、コツをつかんで乗り越えましょう。
〔フィールド〕
『E.T.』の世界は、合計6つのフィールドで構成されています。
フォレスト(森)エリア

ゲーム開始直後にE.T.が降り立つ場所。また、迎えの宇宙船もこのエリア内に到着します。
ウェルズ(穴)エリア

悪名高い穴がプレイヤーを待ち受けるエリア。穴の配置パターンが異なる4つのフィールドがあります。
ワシントンDCエリア

FBI本部、研究所、エリオットの家が立ち並ぶエリア。基本的にモード3では立ち寄ることは無いのですが、「コール・シップ」ゾーンが隠されている可能性があります。(余談ですが、映画におけるエリオット家の所在地はカリフォルニア州の筈ですが…)
〔E.T.のアクション〕
E.T.は、フィールド上にランダムに配置されたパワーゾーンの上で、特殊行動を起こすことができます。
パワーゾーンの種類は、画面上部に表示されるアイコンにより確認できます。以下、クリアに必要な最小限のパワーゾーンの説明です。
![]() | ファインド・フォン・ピース・ゾーン ウェルズエリアに存在します。このアイコンが表示されているときにctrlキーを押すと、画面内に通信機の部品が隠された穴が存在する場合、光るドットで教えてくれます。 このアイコンを頼りに、通信機の部品を3つ集めましょう。 |
![]() | 「コール・シップ」ゾーン この世界のどこかに一箇所存在します。通信機の部品を3つ集めた後、このゾーンの上でctrlキーを押すと、画面右上に迎えの宇宙船が到達するまでのカウントダウンが始まります。 |
![]() | ランディングゾーン フォレストエリアに存在します。カウントダウン完了時に、この場所にE.T.が居れば迎えの宇宙船がE.T.を回収してゲームクリアとなります。 |
以上、『E.T.』をプレイする上での最小限の情報をまとめてみました。より詳細な情報を知りたい方は、次のWEBサイトを参照してください。
○AtariAge - Atari 2600 - E.T. The Extra-Terrestrial (Atari)
○To What Degree Do You Love E.T. (The Atari 2600 Game)
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