春の夜の夢 ― PS『季節を抱きしめて』をプレイ中

花びら舞い散る 記憶舞い戻る


ここ最近は『SIREN2』で屍人を惨殺したり、『ワンダ』で巨像を惨殺したり、『ゴッド・オブ・ウォー』で神を惨殺したりと、殺伐としたゲームライフを送っているオレ｡
外は春の陽気に包まれているというのに、我ながら不健全だと思います（笑）

つーわけで、気分転換を兼ねて「春らしいゲームをプレイしたいなぁ」などと考えていたところ思い出したのが、以前に『ダブルキャスト』の記事のコメント欄で徒然日記の柾木さんに薦められたPSやるドラシリーズの第二弾 ― 『季節を抱きしめて』です｡

季節を抱きしめて

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• 発売日: 1998/07/23
• メディア: ビデオゲーム

早速、近所のゲーム屋で中古を400円でゲット｡
GOWをしばし中断して、プレイしてみました｡



【あらすじ】
季節は春｡一年間の浪人生活を経て大学生になった主人公は、「悲恋桜」の下で倒れている少女を見つける。しかし、助け起こした少女は記憶喪失で、自分のことを何も覚えていなかった｡交通事故で亡くなった初恋の相手に瓜二つな彼女 ― “真由”に惹かれた主人公は、記憶を取り戻す手伝いをすることになる…｡

『ダブルキャスト』に引き続き、あいかわらず動画のクオリティーが高いです｡さすがはI.G｡
ただし、キャラクターデザインは“今風”ではないかな｡よく考えたら、8年前のゲームですからね｡もっとも、個人的には全く気になりませんでした｡
つうか、真由かわいいよ真由（笑）


【現在の状況】
とりあえず、グッドエンドを一つ見れました｡
実は悲恋なストーリーですね｡ハッピーエンドはあるのかな？
まだまだ全シナリオ制覇には程遠いですが、攻略サイトを見ずに自力でがんばってみようと思います｡












【おまけ】

よくわかりませんが、ここに生足＆ぱんつ画像を置いておきますね｡
こういうネタに反応してくれそうな人に2、3人ほど心当たりがあるもので（笑）