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【Civ4BtS】 クメール戦記 その4 [日記・雑感]

クメール戦記 その1
クメール戦記 その2
クメール戦記 その3

1550年、職業軍人を獲得。
研究ビーカーを途中まで注ぎ込んだところで、自由主義と引き換えにロシアから入手した。これでフランス侵攻のお膳立ては揃った。

早々と火薬、化学を確立したフランスであったが、その後は民主主義、企業に天文学と内政・科学分野の技術開発に傾注している。
無用心な隣人を刺すには、今が絶好のタイミングだ。

1580年 クメール・ドイツ連合 フランスに宣戦布告
1590年 リヨン占領
1595年 独領ドルトムント失陥
1600年 オルレアン占領
1605年 ドルトムント奪回。即時、ドイツに返還
1620年 ランス占領、マルセイユ占領・破壊


戦況はクメール有利。銃士隊の配備が遅れていたばかりか、懸案だった擲弾兵やカノンは最後まで登場しなかった。
つうか国土が燃やされているというのに、AIが操るフランスはのんきに物理学を研究してた。いくら文化系の技術を好む指導者とはいえ、ちょっとおバカすぎる(笑)。

しかしここで、思わぬ展開に。
首都パリを目前にしたところで突然、開戦ホーンが鳴り響いた。

1620年 ユスティニアウスが、あなたに宣戦布告しました!

・・・しまった、その手があったか。
敵国フランスは、同じく仏教を信奉するビザンチンの庇護を求め、自発的に属国化してしまった。


05.jpg

1625年 シャルトル占領
1630年 パリ占領。自由の女神をフランスをから取り上げた
1645年 ビザンチン・フランスと講和、戦争終結


「東部大陸の掌握」という目的は十分果たせたものの、フランスを属国化することはできなかった。贅沢な望みかもしれないが、やや画竜点睛を欠いた結果だ。
ちなみにフランスは、1720年に早々とビザンチンから独立している。AIながら、なかなかの外交手腕だと感心(?)。


06.jpg

1650年ごろの技術開発状況。
ライフリングこそ寡占しているものの、技術的にはかなり遅れてしまった。
特にビザンチンとの差は埋めがたいものになっている。この度の戦争で完全に外交感情が悪化してしまったのも痛い。今後、まともな取引は一切できないだろう。

(続く)
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