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【Civ4BtS】 不死エリザベスの驚愕 前編 [日記・雑感]

Civilization4において、天帝に次ぐ高難易度設定を誇る不死
当初は土地確保力の高い創造志向のフビライやスーリヤヴァルマンで挑戦してみたのだが、AIの発展速度とプレイヤーに対するマイナス補正は皇帝以上に厳しく、勝負にならないゲームが続いていた。それはもう、見事に全敗。

・・・仕方ない、ここは金融と哲学という強力な志向を兼ね揃えた指導者の力を借りることにしよう。

civ4bts_Elizabeth.jpgゲーム設定
難易度:不死
指導者:イギリスのエリザベス1世
マップタイプ:Hemisphere(半球)
生成大陸数:ランダム
文明数:9
その他全てデフォルト





civ4bts_england01.jpg
BC4000年、首都ロンドン建設。
スタート位置から一歩右に進んで川沿いを選ぶ。

建てた瞬間に大後悔。
森林のせいで視界に入っていなかったが、トウモロコシと牛が都市圏から外れてしまった。
激しくリロードしたい気分に駆られるも、このまま続行。実はこれが極めて重大な意味を持つことを、当時の僕は知る由もなかった。

気を取り直して戦士で周囲を探索したところ、東のほど近くにオランダ領を発見。さらにアラビア、バビロニアの斥候とも遭遇。とりあえず、好戦的な文明ではないようで一安心。

研究は農業→車輪→石工と進める。首都に石材があるので、せっかくだから万里の長城を狙った。
が・・・駄目!BC2400年に異国で完成のアナウンス。
難易度不死での万里はBC1000年代に入っても未完成なことが割と多く、運に左右される印象。でも悔しい。


civ4bts_england02.jpg
AD1年頃の状況。イギリス領の北にバビロニア、南にアラビアの計4カ国大陸。
初期拡張の方はとりあえず5都市で終了。というか、後は近海の一マス島しか土地が残っていない。ちなみにイギリス北西部に位置する飛び地のオランダ領は元蛮族都市。

まず悪いニュースから。領内に銅鉄が存在しないことが判明。中世時代の戦闘ユニットはおろか、強力な攻城兵器であるカノン砲が作れない。

しかし良いニュースも。
BC3600年にアラビアがヒンズー教を創始。そして他の初期宗教は存在しないため、この大陸はヒンズー教一色に染まることが確定した。
この指導者の顔ぶれなら、国教をヒンズー教に定めて親善外交に徹すれば攻めこまれることはまず有り得ないだろう。

方針は決まった。
我がイギリスは軍備を放棄、早急に平和主義を採用して自由主義レースを制す。しかる後に国民国家へと移行し、徴兵によるマスケットorレッドコートラッシュで領土を押し広げるのだ。

(続く)
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