【艦これ】 戦況どうでしょう [レビュー]

○提督の決断 - アンサイクロペディア
今回も『艦隊これくしょん』のプレイレポをお届けします。主に、現時点までの僕の進行状況を書き留めた内容となっています。
ちなみに、上の画像は本文と全く関係ありません。
【艦これ】 沖ノ島海域攻略記 [レビュー]

最初に結論から言いますと、ステージ到達から初クリアまで約4週間かかりました。
ここまで時間がかかった理由の一つは、艦これwikiや攻略ブログに頼らずにクリアを目指したからです。いちおう、ニコニコ大百科の艦娘個別記事に目を通したり、twitterを通じていくつかアドバイスをいただいた部分はありますが、あくまで意図的には攻略情報を見ないという方針でプレイを進めました。
加えて、(後述の通り)特殊な縛り…というか明らかに不利な条件で挑戦しています。その結果、非効率極まりないプレイとなっていますが、こういうバカなことをする提督が世の中には居るんだなとご笑覧いただければ幸いです。
提督がショートランド泊地に着任して一週間が過ぎました [レビュー]
○艦隊これくしょん~艦これ~ - DMM.comオンラインゲーム
世はまさに大提督時代!
というわけで、現在人気沸騰中のブラウザゲーム『艦隊これくしょん(艦これ)』。先月末の新規着任枠当選をきっかけに、とうとう僕もプレイを始めてしまいました。
ここにきて『艦これ』を始めた主な理由は、柾木さんのニコニコ生放送でのプレイの様子を見て、とても魅力的に思えたからですね。あと、「艦これショック」という言葉になにか不思議な響きを感じたから。
世はまさに大提督時代!
というわけで、現在人気沸騰中のブラウザゲーム『艦隊これくしょん(艦これ)』。先月末の新規着任枠当選をきっかけに、とうとう僕もプレイを始めてしまいました。
ここにきて『艦これ』を始めた主な理由は、柾木さんのニコニコ生放送でのプレイの様子を見て、とても魅力的に思えたからですね。あと、「艦これショック」という言葉になにか不思議な響きを感じたから。
書籍『ファミコンとその時代』への疑問点 その2 (序文、四章他) [レビュー]
【関連記事】
○書籍『ファミコンとその時代』への疑問点 (アタリ社家庭用ゲーム機関連)
書籍『ファミコンとその時代』より、序文、第四章、および巻末資料の海外ビデオゲームに関する記述への疑問点を列挙します。
中には明らかに単純なミスも含まれていますが、本書がビデオゲーム史の先行研究として、将来的に発表される著作論文の引用元となる可能性が高いため、このような指摘を公開することは必要ではないかと思います。
書評 『Atari Inc. Business Is Fun』 [レビュー]
[Kindle版]
○Atari Inc. Business is Fun (Complete History of Atari - Volume 1)
○Atari Inc. - Business Is Fun (公式ページ)
○Atari Inc.: Business Is Fun - Curt Vendel, Marty Goldberg (Google ブックス)
PROJECT-VIDEOGAMECRASH [レビュー]

今までに当blogで公開した、アタリショック関連エントリーのまとめです。(随時追加予定)
■アタリショックとはなんだったのか
○アタリショック論序説
○アタリショック論(1) 「アタリショック」とVideo Game Crash
○アタリショック論(2) サードパーティの誕生
○アタリショック論(3) 1983年のピットフォール
○アタリショック論(4) More Games, More Toys
○アタリショック論(5) パックマン・フィーバー (NEW!)
○アタリショック論appendix 1982年12月8日に何が起きたのか
○アタリショック論appendix NHKスペシャル『新・電子立国』を検証する
続きはcoming soon(すぐに来る)
○Atari VCS (1) ― その誇り高き血統
○Atari VCS (2) ― 未来への遺産
○アタリVCSサードパーティ列伝 その1 (アクティビジョン、イマジック)
○アタリVCSサードパーティ列伝 その2 (パーカーブラザーズ、フォックス、アポロ)
○アタリショックを考察した京大の論文―――『経済論叢 現代ビデオ・ゲーム産業の形成過程』
○アタリショックの原因は「海賊ソフト」ではない
○アタリショックの「30億ドル」と「1億ドル」という数字の意味は?
○12月8日は「アタリショックの日」
○【珍説】 アタリVCSはゲーム&ウォッチに負けた?
■80年代前半の家庭用ビデオゲーム機たち
○ファミコンが存在しなかったかもしれないゲーム史
○アタリ社がファミコンを販売していたかもしれないゲーム史
○ドンキーコング発見伝
○Atari5200 ― アタリショックの影に隠された不遇ハード
○インテリビジョン ― アタリショックを生き延びた長命ハード
○ファミコン、AVS、そしてNintendo Entertainment Systemへ
○写真で見る家庭用ビデオゲーム40年史
■その他
○アタリVCS『E.T.』の埋葬は無かったんだ論
○30年後のアタリVCS版『パックマン』
○アタリVCSの激レアゲーム『エア・レイド』の箱説完品がネットオークションに出品!
○アタリ40周年
○ナーシャ・ジベリの会社はアタリショックの影響で倒産したのか?
○書評 『Racing The Beam – The Atari Video Computer System』
○とてつもない海外レトロゲーム本 「CLASSIC 80S HOME VIDEO GAMES」
○ファミ通のアタリVCS特集 「30年目のアタリVCS」
○スペランカーを創った男達
○【奇ゲー列伝】 恐怖の胃袋破壊ゲーム
○【奇ゲー列伝】 肥満を推奨するゲーム
○ATARIはいつもそこにある
○とあるブログの公開停止に思うこと
アタリ社がファミコンを販売していたかもしれないゲーム史 [レビュー]
「金のなる木を売り渡そうとしたなんて信じられますか?あのときファミコンをアタリに売っていたら、任天堂の名前が海外で知られることもなかったでしょう」
―― ニンテンドー・オブ・アメリカ(NOA)の代表を務めた荒川實の回想[1]
―― ニンテンドー・オブ・アメリカ(NOA)の代表を務めた荒川實の回想[1]
Atari VCS (2) ― 未来への遺産 [レビュー]
○Atari VCS (1) ― その誇り高き血統
(承前)
1981年から1982年にかけて、アメリカの家庭用ビデオゲーム市場は黄金期を迎えていた。その主役を演じたのは無論、アタリ社のVCSである。前述の『スペースインベーダー』に加え、『アステロイド』『ミサイルコマンド』『Yars' Revenge(ヤーの復讐)』などのヒット作を輩出。実に市場シェアの80%をアタリ社が握っていた。
(承前)
1981年から1982年にかけて、アメリカの家庭用ビデオゲーム市場は黄金期を迎えていた。その主役を演じたのは無論、アタリ社のVCSである。前述の『スペースインベーダー』に加え、『アステロイド』『ミサイルコマンド』『Yars' Revenge(ヤーの復讐)』などのヒット作を輩出。実に市場シェアの80%をアタリ社が握っていた。
Atari VCS (1) ― その誇り高き血統 [レビュー]

○Atari 2600 Consoles and Clones (Atari Age)
■Atari VCS - CX2600 Sunnyvale Edition
1977年に発売された「オリジナル」のVCS。カリフォルニア州サニーベールで製造された。本体前面に6本のスイッチを配し、後続製造分よりも本体重量が重いことから、VCSファンの間では「ヘビー・シクサー(Heavy Sixer)」との愛称で呼ばれている。