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タイトー広報・宣伝チームの公式Twitterがなんだかいい感じな件 [レトロゲーム]

Togetter - まとめ「タイトーの歴史」
株式会社タイトー (TaitoCorp_Tokyo) (Twitter)

・・・というわけで、最近すっかりテレビや雑誌などで取り上げられることが多くなった感じのTwitterですが、数日前からタイトーの広報・宣伝チームが同社の成り立ちにまつわる話題をつぶやかれています。
せっかくなので、早速Togetterにまとめさせていただきました。

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『マリオブラザーズ』以前の"協力&対戦ゲーム"と謎のBGMのルーツ [レトロゲーム]

社長が訊く『New スーパーマリオブラザーズ Wii』 その1
社長が訊く『New スーパーマリオブラザーズ Wii』 その2

すっかり取り上げるのが遅くなってしまいましたが、昨年末にWii公式ページで公開された「社長が訊く『New スーパーマリオブラザーズ Wii』」は非常に読み応えのある内容でした。
前後編の2回に渡って、宮本茂氏をはじめとする任天堂のスタッフが過去のマリオ作品について開発の経緯を述べられています。

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ファミコンのⅡコンにマイクが採用された本当の理由 [レトロゲーム]

当初、コストの問題から、横井さんは2コンからSTARTとSELECTをはずして、ノッペラボウにしておこうと考えていた(ボタン分のコストが惜しかった)。 しかしノッペラボウはいかにも安っぽい。安いのはいいが安っぽいのはいけない。 そこで、50円未満の予算で調べたところ、マイクは30円だった。圧倒的に安い。(中略)
将来的にどんな役に立つのかは知らないが、何かの役には立つだろう。 ということでマイクが採用された、というおはなし。
ファミコンのⅡコンにマイクが採用された理由  (from 2chコピペ保存道場)

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アタリVCS向けに作られた『ロックマン』デモプログラムが公開中 [レトロゲーム]

megaman_vcs01.jpg

世界随一のアタリゲームコミュニティAtariAgeにおいて、『ロックマン』をVCS上で再現したデモプログラムが公開されました。普段から当blogをご覧頂いている方には説明不要かと思いますが、VCSとは1977年にアメリカで発売された家庭用ゲーム機です。

このプログラムは元々、2007年開催のi am 8-bitで披露されたもの。厳しい制約にもかかわらず、VCSに精通したアマチュアプログラマーたちの手によって生み出された力作であると言えます。

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『ゼルダの伝説』を3D表現で再現したファンプロジェクト [レトロゲーム]

zelda_3d01.jpg
ファミコンのディスクシステムで発売された初代ゼルダの伝説を、オリジナルのドット絵そのまま3Dマップで再現、ファーストパーソン視点でプレイできるようにする海外ファンプロジェクトが進められています。

初代『ゼルダの伝説』をFPS視点でプレイ!驚きの海外ファンプロジェクト (from Game*Spark)
Fan-project brings The Legend of Zelda to the 3rd dimension (from Destructoid)

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ファミコン同時発売タイトルを振り返る [レトロゲーム]

本日09年7月15日で、任天堂のファミリーコンピュータは発売26周年を迎えました。
あれから四半世紀以上もの時が流れたのかあ。う~ん、そう考えると「思えば遠くへ来たものだ」って心境になりますね(笑)

というわけで今回のエントリーでは、ファミコンと同時に発売されたゲームに焦点を当ててみました。
後に数々の伝説を打ち立てるファミコンはどのようにして始まったのか?ひいてはFCのローンチタイトルを振り返ることによって、"80年代のゲームシーン"の一端をお伝えすることができればと思います。
それでは、back to 1983!

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ジャンプアクションゲームの起源は? [レトロゲーム]

 僕の知っている限りでは確かに、(ドンキーコングに)ジャンプという仕様を提示したのは、宮本茂ではありません。では誰が提示したのか?それは横井軍平その人です。

雑誌「bit」の1997年4月号「ドンキーコング奮闘記」で池上通信機の元社員がマリオのジャンプについて語っているそうです。
ネット上を探したら
池上通信機がかねてから研究中だったジャンプアクションをドンキーコングに採用した。
ジャンプアクションとしての雛形は池上通信機が「こういうのもできるよ」って提案した。
というような記述がありました。

マリオをジャンプさせたのは誰か?

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幻想のバンゲリング帝国 [レトロゲーム]

バンゲリング帝国三部作は、『バンゲリングベイ』『ロードランナー』『チョップリフター』の世界観を共有する3作品を指す。

バンゲリング帝国三部作 (from Wikipedia)

結論から先に述べると、『チョップリフター』、『ロードランナー』、『バンゲリングベイ』の敵役として登場するバンゲリング帝国は名前以外の共通点を見出すことができず、"世界観を共有する"などと断言することはできません

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MSX版ロードランナー・コンストラクションコンテスト [レトロゲーム]

「ロードランナー・コンストラクションコンテスト」は、85年~86年にMSX版ロードランナーの発売元であったソニーによって開催されました。
元々、84年に発売されたROM版ロードランナーは自作面を作ることができません(DISK版は可能)。
しかし翌85年発売の『ロードランナーII』で、晴れてコンストラクション機能が追加されました。ソニーは同作品の販促活動の一環として、コンテストを行ったものと思われます。

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NEXAとギルマン・ルーイと『F-16 ファイティングファルコン』の物語 [レトロゲーム]

時として一つの小さな誤解が、一人の人生を大きく変えることがあります。
アメリカでNEXAという開発会社を営んでいたギルマン・ルーイにとっての転機は、1983年のウエストコースト・コンピューターフェアでした。6×6フィートの小さなブースで商談を待つギルマンの顔を見て、“マイクロソフト/アスキー社の幹部”を名乗る人物がこう話しかけてきたのです。

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