「スペランカー」の幽霊BGMの元ネタ [レトロゲーム]
○ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 (4Gamer.net)
既にご存知の方も多いかとは思いますが、4Gamer.netにおいてTozai社シニアアドバイザーを務められているスコット津村氏のインタビューが公開されています。
既にご存知の方も多いかとは思いますが、4Gamer.netにおいてTozai社シニアアドバイザーを務められているスコット津村氏のインタビューが公開されています。
ナーシャ・ジベリの会社はアタリショックの影響で倒産したのか? [レトロゲーム]
アメリカでゲーム会社を設立するもアタリショックの影響で倒産。その後、世界を放浪する。そんな中でスクウェアの坂口博信氏と知り合い同社に入社。ファミコンのFFシリーズを手がけた後、ふたたび放浪の旅に出たという異色の経歴を持つプログラマー。
○バーチャルコンソール 2009年7月 ナーシャ・ジベリの話 (ファミコンのネタ!! )
アタリショックで放浪してたプログラマーがナーシャ。
坂口と宮本紹介されて、坂口のゲームが好きだったからスクウェアに入社。*注
FF3でノーチラスに影がつけられないとスタッフが悩んでいたら、
いとも簡単につけた上、8倍速移動まで実現し、スタッフを驚嘆させたらしい。
○ガチで天才だと思うゲーム関係者 (ゲースレVIP)
○バーチャルコンソール 2009年7月 ナーシャ・ジベリの話 (ファミコンのネタ!! )
アタリショックで放浪してたプログラマーがナーシャ。
坂口と宮本紹介されて、坂口のゲームが好きだったからスクウェアに入社。*注
FF3でノーチラスに影がつけられないとスタッフが悩んでいたら、
いとも簡単につけた上、8倍速移動まで実現し、スタッフを驚嘆させたらしい。
○ガチで天才だと思うゲーム関係者 (ゲースレVIP)
ドンキーコング発見伝 [レトロゲーム]
それは日本の任天堂本社で、別の階にあるトイレへと向かっていたときのことだった。 私は通りがかりに目にしたゲームに興味を持ち、任天堂のスタッフによく見せて欲しいと頼んだ。 私はすぐに、そのゲームの権利を手に入れるべきだと思った。任天堂の要求は、たしかカートリッジあたり1ドルか2ドルを支払うことであったと記憶している。当時としては大きな取引だ。しかし同時に、任天堂は24時間以内に前金として20万ドルを振り込むことを要求してきた。 私はアメリカが朝の7時になるまで待ち、社長のアーノルド・グリーンバーグを電話で呼び出した。 私はこう言った。「アーノルド、落ち着いて聞いて欲しい。今までに見たことがないような最高のゲームを見つけたんだ。契約条件もリーズナブルで、カートリッジあたり1~2ドルでいい。ただ、彼らは前金で20万ドルが欲しいと言ってるんだ」 私は受話器を耳元から遠ざけ、社長の金切り声が止むのを待った。 そしてようやく、彼はこう尋ねてきた。「そのゲームの名前はなんというんだ?」 「ドンキーコングだよ」と私は答えた。 ―――コレコ社のゲーム開発責任者を務めたエリック・ブロムレイの回想 |
スーパーマリオの"世界で最も売れたゲーム"というギネス登録について [レトロゲーム]
○日々是遊戯:おめでとう25周年! 意外と知られていない、マリオにまつわる豆知識25選
blogで取り上げるのがすっかり遅くなってしまいましたが、ITmedia Gamezでスーパーマリオ25周年にちなんだ記事が公開されています。
マリオにまつわるトリビアをまとめた良記事...と言いたいところなのですが、どうもピンポイントで不正確な記述が目につき、読んでいてムズムズしてしまいました。
具体的にはこんな感じ。
blogで取り上げるのがすっかり遅くなってしまいましたが、ITmedia Gamezでスーパーマリオ25周年にちなんだ記事が公開されています。
マリオにまつわるトリビアをまとめた良記事...と言いたいところなのですが、どうもピンポイントで不正確な記述が目につき、読んでいてムズムズしてしまいました。
具体的にはこんな感じ。
パックマン、生誕30周年 [レトロゲーム]
『パックマン』の誕生日は、1980年5月22日です。 これは、最初にロケーションテストをした日にちなんでいます。生まれた場所は渋谷でした。 |
・・・というわけで本日2010年5月22日をもちまして「パックマン」は生誕30周年を迎えました。
「パックマン」はナムコが発売したドットイートアクションゲームの名作であり・・・などといまさら説明する必要はありませんよね?(笑)
PCエンジン版「ストリートファイター」が「ファイティング・ストリート」に改題された理由 [レトロゲーム]
○Colorful Pieces of Game ゲームの色彩 - 岩崎啓眞の個人blog
フリーゲームデザイナー/ライターの岩崎啓眞さんのblogが面白い。
実を言うと岩崎さんのことはblogを読むまで存じ上げなかったのですが、Beepや電撃PCエンジンでライターを務められたり、「イースI・II」をはじめ数多くのゲーム開発に関わられていたり、PCエンジン版「ときめきメモリアル」発売時の雑誌レビューで95点の高スコアを付けられた方だと聞いて驚きました。
むむ、確かに僕はBeepを買っていなかった & PCエンジンを持っていなかったとはいえ、これは不勉強でした。
フリーゲームデザイナー/ライターの岩崎啓眞さんのblogが面白い。
実を言うと岩崎さんのことはblogを読むまで存じ上げなかったのですが、Beepや電撃PCエンジンでライターを務められたり、「イースI・II」をはじめ数多くのゲーム開発に関わられていたり、PCエンジン版「ときめきメモリアル」発売時の雑誌レビューで95点の高スコアを付けられた方だと聞いて驚きました。
むむ、確かに僕はBeepを買っていなかった & PCエンジンを持っていなかったとはいえ、これは不勉強でした。
アメリカのゲーマーが選んだ最悪のファミコンゲーム20本 [レトロゲーム]
○ The 20 Worst Nintendo Games (Seanbaby.com)
昨日にTwitterでこのWEBページをポロッとつぶやいたら、どういうわけか反応がよかったのでblogでもご紹介。ご覧の通り、NES(海外版ファミコン)で発売された"最悪のゲーム"を20本厳選した英文レビューです。*注
Internet Archiveで確認してみたところ、公開は2000年頃まで遡るみたいなのでけっこう古い記事なんですけどね(笑)。
昨日にTwitterでこのWEBページをポロッとつぶやいたら、どういうわけか反応がよかったのでblogでもご紹介。ご覧の通り、NES(海外版ファミコン)で発売された"最悪のゲーム"を20本厳選した英文レビューです。*注
Internet Archiveで確認してみたところ、公開は2000年頃まで遡るみたいなのでけっこう古い記事なんですけどね(笑)。
ピンボール~エレメカ時代のタイトーの歴史 [レトロゲーム]
○タイトーの歴史(ピンボール~エレメカの時代) (Togetter)
○タイトーの歴史(創業~ジュークボックス編) (前回のまとめ)
タイトー広報・宣伝チームがTwitter上に書き込まれた同社の歴史に関するトリビアを、新たにTogetterにまとめさせて頂きました。
時代としては1960年代前半から70年代前半にあたり、高度経済成長期の日本にピンボールやエレメカ(電気機械式ゲーム機)が最新の娯楽として普及していく様子を伝える内容となっています。
○タイトーの歴史(創業~ジュークボックス編) (前回のまとめ)
タイトー広報・宣伝チームがTwitter上に書き込まれた同社の歴史に関するトリビアを、新たにTogetterにまとめさせて頂きました。
時代としては1960年代前半から70年代前半にあたり、高度経済成長期の日本にピンボールやエレメカ(電気機械式ゲーム機)が最新の娯楽として普及していく様子を伝える内容となっています。