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海外の任天堂ファンが選んだ最悪のビデオゲーム・コマーシャルTop10 [日記・雑感]

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Top 10 Worst Video Game Commercials (YouTube)
先日にYouTubeでたまたま見つけた動画。
北米で放映されたビデオゲーム関係のコマーシャルの中から選りすぐった"最悪の10本"が紹介されています。

大手ニュースサイトやフォーラムの投票で選ばれたものではなく、あくまでこの動画の投稿者さん個人(カナダ在住の任天堂ファンだそうです)の判断に基づいたランキングなのでご注意を。

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新年のごあいさつ [日記・雑感]

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Karateka (1986) screenshots (MobyGames)

2011年、あけましておめでとうございます。

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ニコニコ動画「ゲームグラフィックTV」について [日記・雑感]

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フリーダムキングダム作品集 ‐ ニコニコ動画(原宿)
日々是遊戯:完全個人製作のゲーム教養番組「ゲームグラフィックTV」がスゴい (ITmedia Gamez)

09年10月よりニコニコ動画上で公開されているビデオゲーム紹介番組。
僕は普段ニコ動を見ないため、つい先週に友人から勧められてようやく存在を知りました。
今更な話題かもしれませんが、主に8-bit/16-bit機の動画を視聴した上での感想を述べさせてもらいます。

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日常に潜む恐怖?携帯ゲーム機の怖いお話 [日記・雑感]

先日、見知らぬ子連れママにゲーム機ひったくられそうになりました
所々フェイクはいってます、ネタと思ってどぞ
というか自分もまだ信じられませんネタだと言ってくださいorz
PSPモンハン者
DS魔法ソフト毒男
DSレイトン奥
ピンクPSP学生
(以上、発見!泥棒~手癖の悪いママ まとめ @ウィキより)

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DS版『東京トワイライトバスターズ』が遂に発売されるようです [日記・雑感]

東京トワイライトバスターズ ~禁断の生贄帝都地獄変~ 特典 Amazon.co.jpオリジナル 小冊子(B5版)付き

東京トワイライトバスターズ ~禁断の生贄帝都地獄変~ 特典 Amazon.co.jpオリジナル 小冊子(B5版)付き

  • 出版社/メーカー: スターフィッシュ・エスディ
  • メディア: Video Game
東京トワイライトバスターズ ~禁断の生贄帝都地獄変~ (公式ページ)

…うん、まあ3ヶ月ほど前に、公式ページで発売日が告知されてるのは気づいていたのですけどね。

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「STGは衰退しました」問題、あるいは90年以降のアーケードSTGを思い出してみた感じの夏の日 [日記・雑感]

高橋名人「シューティングが廃れたのは、弾幕系のせい。二度とあのようなゲームは作らないで」 (はちま起稿)
何故シューティングはよく「廃れる」とか言われるのだろう (あたっく系)
STG が廃れたのは弾幕系に引いたユーザの受け皿を作ってこなかったからだろうがヴォケ!! (Diary of Dary)
シューティングは大往生したなどと誰が決めたのか (当たり判定ゼロ)

■なんだかここ最近、WEB上でちょっと話題になっていた感じの「STGは衰退しました(orしてません)」問題。
きっかけは、09年の高橋名人の発言なんだけど(何故今さら?)、せっかくの機会なので僕も個人的に思いついたことを色々書いてみます。

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アタリショックの「30億ドル」と「1億ドル」という数字の意味は? [日記・雑感]

 アメリカでは、日本よりもいち早く家庭用テレビゲームブームが起きていた。アタリ社から発売されたVideo Computer System=VCSが毎年数百万台規模で売れるという大ブームになっていた。ゲーム市場が急速に膨らんだため、さまざまなソフトハウスがこぞってVCS用のソフトを開発し、それがさらにVCSの売り上げに貢献するという好循環が続いていた。
 しかし、アタリ社ですら、どのようなソフトが発売されているのかわからないほどゲームソフトは乱発され、ゲームの評価をするようなメディアも存在しなかったため、ユーザーは店頭でパッケージだけからゲームを選び、遊んでみないことには面白いゲームかどうなのかわからないという状態になっていた。
 そして、アタリショックと呼ばれる1982年のクリスマス商戦がやってくる。小売店は、とにかくVCS用のソフトが売れるということで、在庫の確保に奔走した。しかし、ふたを開けてみると、まったくソフトが売れないという事態に直面したのだ。前年のクリスマス商戦では30億ドルの売り上げがあったのに、この年は1億ドル以下になってしまったのだ。小売店は大量の在庫を抱えてしまい、倒産するところも続出した。
『ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男』 牧野武文 角川書店 (2010年)

いわゆるアタリショックと呼ばれるアメリカの家庭用ゲーム市場崩壊については、残念ながら我々日本人にとって"海の向こうの出来事"であるために、どうしても伝聞や推測に基づく曖昧なイメージで語られがちです。
そのような状況の中で、具体的な数字を伴った説明としてよく目にするのが上に挙げた「1982年末に30億ドルのゲーム市場が一気に1億ドル以下へと縮小した」でしょう。

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