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【艦これ】 太平洋の嵐 (AL/MI作戦) [レビュー]

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 前回に引き続き、艦これ夏イベント「AL/MI作戦」のプレイレポをお届けします。史実上では大敗を喫したミッドウェー海戦に基づく本作戦。見事、勝利を収めることはできるのか?




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 さて、このMI海域において新たに採用されたのが、計6隻の本隊と、計6隻の護衛艦隊で編成することができる連合艦隊。実際の空母機動部隊による戦闘を反映したシステムだ。

kawauchi02.jpg 赤城さんや利根さんが大張り切りしてましたね。ついにMI作戦に参加できると。

今回のイベントに併せて専用セリフが追加されたとあっては、一航戦と利根型重巡を出撃させないわけにはいきませんでした。


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 合計12隻の連合艦隊で、6隻の敵艦を殴るの図。
 最初に結論を書いてしまうと、MI海域は全体的に容易く攻略できた。機動部隊による道中戦は、基本的に航空戦闘しか発生しない。敵側にも新型機が配備されたとはいえ、迎撃役の艦上戦闘機を多めに搭載したり、対空電探を装備することによって、ほぼ被害を受けること無くボスまで到達することが可能だった。
 もちろん、この日のために正規空母は元より、重軽巡、駆逐艦を育成してきたことも大きいけれど。


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 そんな感じで楽勝ムードのMI海域だったが、ちょっとつまずいたのが第四ステージの「MI島攻略作戦」。ありがたいことにtwitter上の情報より、機動部隊本隊に揚陸艦のあきつ丸を加えると、MAP移動の初手が必ず南東に向かう戦法を採ることができた。
 しかし困ったことに、その後のボス直前マスで離脱コースへと向かってしまう事態が多発。原因は、艦隊の索敵値が十分でなかったからだ。


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 そこで急きょ、第二ステージクリア時に入手した軽巡洋艦の大淀をLV35に育成。水上機や電探を装備させた上で、索敵担当として護衛艦隊の旗艦に任命した。

kawauchi02.jpg 近代化改修もそこそこに最前線へ送り出されるなんて、なにそれこわい。



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 MI海域を締めくくる第五ステージ「MI島確保作戦」も難なくクリア!
 艦隊に潜水艦を加えると夜戦マスを経由する確率が下がると聞いたので試してみたが、体感では50%くらい。ただし夜戦マスの戦闘でも、潜水艦は敵軽巡や駆逐艦の攻撃を引き付けてくれるので、かなり役に立った。

kawauchi02.jpg ところで提督、わたしの夜間偵察機と照明弾を見ませんでしたか?

 (…姉妹艦の神通に持たせていることは、黙っておこう)




MI作戦参加艦
(正規空母)赤城、加賀、蒼龍、飛龍 (戦艦)金剛
(航巡)利根、筑摩 (重巡)愛宕 (軽巡)神通、大淀
(駆逐)時雨、夕立、雪風 (潜)伊168 (揚陸艦)あきつ丸


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kawauchi02.jpg …最終ステージに、続きます!

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