【艦これ】 北方AL海域大決戦 (AL/MI作戦) [レビュー]

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今回は艦隊これくしょんの2014年夏イベント「AL/MI作戦」のプレイレポをお届けします。
史実上では、太平洋戦争の一大分岐点となったアリューシャン/ミッドウェー海戦をモチーフにした本作戦。果たして生き残ることはできるのか?
さて、この度のAL/MIは二正面作戦と設定されており、一方の作戦に参加した艦は他作戦に出撃させることはできない。予め、先の展開を見据えて編成を考える必要がある。
(今回のAL/MI作戦の方針としては、「攻略wikiやblogはできるだけ見ない、ただしtwitter上で他プレイヤーさんの攻略状況を目にするのは可」という緩やかなネタバレ解禁ルールを採用している)
まずはAL作戦。
「軽空母を基幹とした艦隊を編成せよ」とのゲーム内ガイダンスを頼りに、出撃メンバーを検討。
候補としては、史実上のアリューシャン作戦に参加した摩耶、阿武隈、龍驤など。そして、「もしも珊瑚海海戦で戦没していなければ…」という仮想戦記的理由により祥鳳を加えた。
![]() | ただのロールプレイじゃないですか! |
おっと川内さん。いつもツッコミありがとうございます。
実はこのAL作戦、序盤のステージということで適当に見つくろった中堅メンバーの重軽巡、駆逐艦でも楽に攻略できるだろうと考えていた。
…これが大誤算。

第一ステージ「北方AL海域へ進出せよ!」の時点で、敵潜水艦の開幕雷撃や夜戦マスなどによる道中大破が多発。最終的に、重雷装艦の木曾と戦艦ビスマルクを投入する事態となった。
どうやらこのAL作戦、一筋縄では行かないようだ。
![]() | ビスマルク、建造に成功していたのですね。 |
運良く、挑戦8回目くらいでお迎え出来ました。

続く第二ステージの「陽動作戦!北方港湾を叩け!」。北回りルート1マス目の時点で、ル級フラグシップ戦艦と新型艦載機を搭載したヲ級空母が立ちふさがる。複縦や輪形といった防御的な陣形で突破できないかと試してみたものの、中大破が相次いだ。

そこで方針を転換。二日ほどイベント海域への出撃を中止し、攻略メンバーをステージ3-2でレベリング。そして、前衛支援艦隊を派遣した上での単縦陣による攻勢突破戦法に切り替えたところ、格段に勝率が向上した。攻撃は最大の防御だと実感。

めでたく、第二ステージボスの北方凄姫を撃破!重巡、戦艦の火力の前には、敵では無かった。
…というのはウソで、実は最終形態のボス戦は決戦支援艦隊の援護が無くとも倒せるだろうとタカをくくっていたところ、攻撃の巡り合わせが悪く二度も撃ち漏らしてしまった。(結局、決戦艦隊を使っている)
第二ステージクリアに要した出撃回数はきちんと数えていないが、間違いなく20回以上。キラキラ(戦意高揚状態)は付けたり、付けなかったり。全体的に、成り行き任せなプレイになってしまったと反省。
AL作戦参加艦
(戦艦)ビスマルク (重巡)高雄、摩耶、那智 (軽空母)龍驤、祥鳳
(軽巡)阿武隈 (雷巡)木曾 (駆逐)潮
![]() | MI作戦に続きます! |
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