フラゲ感想 PSP『パタポン』 [新作ゲーム]
○PATAPON 公式サイト
○「PATAPON(パタポン)」インタビュー:
理屈じゃないところで“楽しそうなゲーム”と思ったあなた。その勘は正しい (from IT Media)
本来は、明日12月20日発売の新作PSPソフトです。近所のゲーム屋でフライングゲットしてきました。
『勇者のくせになまいきだ。』をまだコンプリートしてないのに…(苦笑)
そんなわけで、たまにはゲームブログらしく、速報性とライブ感のみで記事を書いてみようと思います。
え~、ゲームのルールや操作方法の説明については公式ページやニュースサイトに任せます。
まずは僕がこのゲームを買おうと思った理由。
一言で言うと「普通のゲームとは異なる、ただならぬ雰囲気をゲーム画面から感じた」というところですね。もう、単純に勘です。
まるで影絵やペーパーアートのようなパタポンたちの姿に、まず心を惹かれました。
んで、実際にゲームに3時間ほど触れてみた感想ですが、システム的には4拍子のリズムでひたすらPSPのボタンを押すだけ。本当にそれだけです。
「そんなものがおもしろいの?」と聞かれると、正直に言って答えに困りますね。
少なくとも、16分音符連打をフツーにプレイヤーに強いるようになった某業務用音ゲーよりは、はるかに僕に向いていることは確かです。
プリミティブなリズムに身をまかせて「パタ、パタ、パタ、ポン(□、□、□、○)」とコマンドを入力することが、まさかこんなにエキサイティングとは!
この感覚は、ちょっと言葉にするのが難しい。
典型的なゲームファン向けではないですが、できればすべての人にプレイして欲しい - そんな不思議なゲームです。
とりあえず、『パラッパラッパー』のころからのオシャレなSCE作品のファンの人、ピグミーに歌わせてた初期のディープフォレストやキングレコードのWorld Music Libraryを今でも聞いてる人、とにかく「普通じゃないゲーム」を遊んでみたい人は、是非ともチェックしてみてはどうでしょう?
きっと、「何か」を感じると思います。
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