補給車同士で補給しあうCPUルーチンに絶句した若かりし頃のオレ [日記・雑感]
○萌え萌え二次大戦(略)オフィシャルホームページ
「ついにこんなところまで、“萌え”の魔の手が…」と、オールドPCゲーマーを嘆き悲しませている感じの新作SLG。
どうせやるなら、「従来の『大戦略』にさりげなく擬人化兵器が混じってる」みたいなカオスな作品をオレは見たいなぁ(笑)。
○コスト優先でゲームを作るな (from shi3zの日記)
>なんでこの国の人たちがアタリショックを引き起こしたのか、解ったような気がします。
いや、全くその通りです。
スピルバーグに『E.T』の使用料として2500万ドルも支払っただとか、『ソードクエスト』シリーズの15万ドルキャンペーンだとか、あいつら昔から金の使い方が間違ってる(笑)。
○初めて手に入れたクソゲー (from 日刊スレッドガイド)
僕が掴んでしまった初めてのクソゲーは、MSXの『SASA』でしたね。
あとFC版『バンゲリングベイ』は、当時のコロコロコミックが大プッシュしていたことに加えて、良くも悪くも『ゼビウス』と比較されてしまったことが悲劇(?)を生んだのだと思います。
○1975年生まれくらいの人は幸せなゲーマー人生を送っている仮説 (from だ☆めーづ)
「MSX→メガドラ→サターン」などと、茨の道を歩んだオレの立場は…(笑)。
それはさておき、以前にmsrkbさんのところでも書いたことがありますが、個人的には70年代のビデオゲーム黎明期を体験した現在40歳代の方が羨ましいです。
○PAX 07: アメリカの有識者たちが日本のゲーム産業について語る (from Game*Spark)
「アーケード(筐体数?)」と書いた直後に、「アーケード(ゲームセンター)」ってなんだよ?
英語でarcadeはゲーセンのことです。翻訳ぐらいちゃんとして下さいね。
○ゲームエンジン裁判(1)巨額開発費に苦しむ中堅ソフト会社
○ゲームエンジン裁判(2)EAも苦しんだ統合型環境の夢と現実
○ゲームエンジン裁判(3)予期せぬ成功と大失敗を分けた差 (from NIKKEI NET)
あらら、「ミドルウェアで万事解決!」とは行かなかったのね。
○開発者が目指す新たなキャラ作り (from 4Gamer.net)
ときどきでいいから、ピットフォール・ハリーのことも思い出してあげてください。
あと生まれは日本だけど、フロッガーとかミス・パックマンとか『メトロイド』のサムスみたいに海外でキャラクター性が強化された例もあるからなぁ。
○開発者を直撃! Xbox LIVE アーケードゲーム『Space Giraffe(スペース・ジラフ)』に賭ける思いとは? (from ファミ通.com)
アタリのベクタースキャン・アーケードゲーム『テンペスト』のジャガー版『テンペスト2000』開発者にして、世界随一の偶蹄目偏愛プログラマーとして知られるジェフミンター氏の最新作。
「どうぶつの森は毎日プレイするほどお気に入り」に大ウケ。つうか、なんでゲームの紹介記事に羊の写真が掲載されてるんだよ?(笑)
○A Complete History of Breakout (from Classic Gaming)
アタリの『ブレイクアウト』誕生の経緯。
『ブレイクアウト』が登場する以前の75年に、元アタリの技術者が興したFun Gamesという会社より、『Bust Out』という名のブロック崩しゲームがリリースされていたとは知りませんでした。
○「超時空要塞マクロス」のTV/劇場版がHDリマスターでDVD化
-劇場公開版を再現した本編ディスクも付属 (from AV Watch)
チャプター選択メニューがない現行版に不満を感じていたので、「愛・おぼえていますか メモリアルボックス」は魅力的。
でも一万円は高いよ!
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 メモリアルボックス
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: DVD
…などと思っていたら、Amazonが25%引きで予約受付していました。
さっそく、ポチッとな。
ついでに、お約束の「かきざきー!」を貼っておきますね(笑)。
(関連記事) ○マクロスに舞い降りたツンデレ天使 早瀬未沙
初めてのクソゲー・・・
うーん、FCの「ドルアーガの塔」かなぁ。
いや、買ったばかりの頃の話ですよ?
当時は出たばかりで攻略本も無く、トレジャーボックスの出し方なんか全然分かりませんでしたからねぇ。
攻略本を得てプレイするうちに面白くなってきて、大好きなゲームに変わりましたけど。
好きにもなれなかったクソゲーと言うなら「サムライスピリッツ斬紅郎無双剣(PS)」ですかね。
あのローディングの長さと多さは万死に値する。
>…などと思っていたら、Amazonが25%引きで予約受付していました。
>さっそく、ポチッとな。
どんだけ好きやねんと。(笑)
いや、趣味とは得てしてそう言うものではありますけどね。^^;
by おーしゃん (2007-09-09 00:11)
>>「ついにこんなところまで、“萌え”の魔の手が…」と、オールドPCゲーマーを嘆き悲しませている感じの新作SLG。
これが駄作だろうとしても「やってしまう」のがゲーマーの性・・・地雷って分かってても踏むんですよ!w
(GUN-KATANAは元が元なんで地雷気味w)
で、クソゲーですが、初めて手にした、ってのは何だろう・・・という位にクソゲーに当たる率が低かったりするんで何とも。
クソゲーの極悪は友人が「頼む、一度やってみてくれ」って言ってきたら・・・桃太郎電鉄X
ロードの長さはギャグではなく、ゲーム開始1分で一般人ならブチギレ(笑)
by Aya (2007-09-09 01:10)
そうか、僕は幸せなゲーマー人生を送っていたのですね。ドラクエ1・2はMSXでプレイしましたけど(笑)
初クソゲーは「もうかりまっか?ぼちぼちでんな」というMSXのアクションゲーム。小松左京監修という売り出しで、それはそれはつまらなかったです。ゲームタイトルのせいでしょうけど「このソフトは会計ソフトではありません」という注意書きがありました(笑)
by kasokage (2007-09-09 10:25)
>>柾木さん
『ドルアーガ』もそうですが、記事の中で名前が挙がっている『ボコスカ』や『バンゲリングベイ』って、プレイヤーがルールを完全に理解している必要がありますからね。
当時、ファミコンの中心ユーザーだった低年齢層には辛かったんだと思います。
あと、「愛・おぼえていますか」は趣味というよりも、オレの“元気の素”です。ラストの対ボドルザー戦は何度見てもしびれる!
>>Ayaさん
『萌え萌え二次大戦』は、ゲームとしては普通のSLGに収まりそうな予感がするんですよね。
というわけで、地雷かどうか確かめるのはAyaさんに任せた!(笑)
>>kasokageさん
いや、MSXと出会ったことが不幸だとは僕も思ってないですよ(笑)。
「もうかりまっか?」は、MSXマガジンの紹介記事でしか見たことがないですね。変形バスケットボール?でも、審判は野球のアンパイア風?
http://www4.airnet.ne.jp/makuta/tagoo/s_check.cgi?LINE=666
by loderun (2007-09-09 15:45)