うだうだ日記

デストロイ オール ヒューマンズ!

• 出版社/メーカー: セガ
• 発売日: 2007/02/22
• メディア: ビデオゲーム

現在、プレイ中です｡予想通りのおバカなノリが最高｡
「2つで十分ですよ」の元ネタがわかる人、「ここにサインしろ」、「警察だ！開けろ！」のセリフにピンとくる人、UFOの目撃者の所には“黒服の男”が訪ねてくると信じていたような人は是非とも。
関係無いですが、近所のゲーム屋に『THE 大量地獄』を買いに行ったら、なんと売り切れていました｡誰だ！あんなゲームを買った物好きは！？（笑）


○「Let’s!(レッツ)TV(テレビ)プレイ　シリーズ」商品の回収・交換のお知らせ
○Let's!TVプレイCLASSIC 公式サイト
一ヶ月前の告知だけど、念のためメモ｡
僕が持っているケーブルも見事に回収対象品でした。早くバンダイに送らないとね。
（関連記事）
○レトロアーケードがプラグ・アンド・プレイ機で登場！ ― 「Let's!TVプレイCLASSIC」


○「ガンダム好きに共通する論調」に迫る　（from exciteニュース）
以上を踏まえて、僕が適当にでっちあげた「レトロゲーム好きに共通する論調」がこちら（笑）｡

・「〇〇をゲームで最初にやったのはATARIだ」「後にナムコが〇〇に影響されて〇〇をつくった」などのルーツ話が好き。
・「ドット絵がすばらしい」「ゲームデザインが深い」という主張。
・すぐゲーメスト用語を会話中に用いる。
・「ニンジャウォーリアーズのクレジット音はキーン！て音がいいよね」「それに、バラババラババンバンババン！て音とかね」と、意味のわからない効果音について語り合う。
・「まずは80年代初頭までのアーケードゲーム黄金期を勉強すべき」と説く。
・「最初は〇〇ユーザーだったけど、やっぱり……」と、自分の所有ハードの変遷を語る（最初はファミコンだったけど、やっぱりセガだね、みたいなやつ）。
・ゼビウスにおける「超古代文明」というもののとらえ方、世界観の深さをほめちぎる。
・『グラディウス』シリ－ズの復活パターンは、いくらプレイしても飽きないという（その時点ですでに何周もしていたり）。
・「知ればもっと面白い」と他人にレトロゲームをすすめるのに、必須テクニックなどをあえて教えない。
・山内時代の任天堂商法の悪口を自分で言うくせに、便乗して他人が言うと「おまえは何もわかってない」と言う。


○100機種以上の家庭用ゲーム機を網羅した樹形図　（from N-Style）
お～、すごいすごい｡
ファミリーベーシック（84年）の登場が、何故かディスクシステム以降になっていたりと細かいミスもありますが、非常に労作だと思います｡
こうして見ると、ファミコンを含めて家庭用機が多数登場した83年って、凄い年だったんだなぁ｡あと、P/ECEの孤高っぷりが素敵（笑）｡
ちなみに家庭用機の歴史をまとめたページは、こちら↓もどうぞ｡（やはり細かい誤りがあるけれど…）
○家庭用ゲームハードの歴史　（from GAMERS EDEN）


○メタルギア実写版キャスティング予想　（from 破壊屋）
MSX2でリリースされた『ソリッドスネーク メタルギア２』を知っている僕としては、いまだに「スネーク＝S・スタローン」のイメージがこびりついて離れません｡

どう考えても、 スタローンに しか見えない→

MGS3サブシスタンスに収録されていた復刻版は、顔イラストが変更されていて大ショック｡

ただし、初代『メタルギア』のパッケージイラストの元ネタについては、英語版Wikipediaでも指摘されているように、『ターミネーター』のマイケル・ビーンだったりします｡
つうか、ハリウッド映画化ってどうなるのかなぁ？


○THE ASTRONAUT FARMER
○THE ASTRONAUT FARMER：アストロノート・ファーマー 　（from ムービー☆チェケラッチョ）
「こ、これはもしかして、『アストロノーカ』的世界観のSF映画なのか！？」と一瞬期待しましたが、全然違う内容でした（笑）｡
でも、“馬にまたがる宇宙飛行士”のビジュアルが面白いので、日本で公開された際には是非ともチェックしてみようと思います｡

未来日記 (1)

• 作者: えすの サカエ
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2006/07/21
• メディア: コミック

○[コミック]未来日記　（from 失踪外人 ルー＆シー）
lu-and-cyさんのレビューを読んで、興味が湧いてしまった作品です｡
「予知能力」で「デスゲーム」で「ヒロインが異常人格者」と聞いては、黙っていられねぇ！というわけで、既刊分の単行本1、2巻お買い上げ｡
感想は・・・う～ん、なんか思ったよりも「未来を予知できる日記」のルールがフリーダムすぎて、いまいち緊張感に乏しいんですよね｡
しかし、ヒロインの我妻由乃（がさいゆの）はスゴイ！こんなにクレイジーなヒロインは、なかなかお目にかかれないと思います（笑）｡




*注　↑ヒロインです｡




*注　笑顔で「殺す」とか言ってますが、ヒロインです｡




*注　しつこいですが、ヒロインです｡ちなみに斧で叩き割ってるのは人間の頭｡

というわけで、ただのヒロインには興味が無い人 ― とりわけ、『ミザリー』に登場するアニーや『バトル・ロワイアル』の相馬光子が好きな人は必読のマンガかと思います｡
マジおすすめ｡

コメント 2

>こんなにクレイジーなヒロインは、なかなかお目にかかれないと思います（笑）｡

しむらー！ひぐらし、ひぐらしー！！
キャラの立ち方としては完全にひぐらしのレナに相当すると思います。
演出とかもまんまそっくりだし…。
影響受けるのはいいけど、そのまんま使うのはダメじゃないかなと思いました。

ちなみに、一番好きなキャラはゴ12ｔｈ（笑）
by おーしゃん (2007-03-06 21:43) 

あ、『ひぐらし』をまだプレイしていない（＆アニメ見てない）ことがバレてしまいましたね｡近々、PS2版に手を出してみようと思います｡

12thは…、どう見ても自分から死亡フラグを立てたとしか思えないです（笑）｡
by loderun (2007-03-07 08:39)