Name This Entry [日記・雑感]
記事タイトルは、直訳すると「このエントリーに名前を付けてね」。
要するに「無題」ってことです。なんか投げやりだなオレ。
DS版『風来のシレン』の愉快な進行状況
・ 合成の壺をゲット。早速、刀を育てていたところ、誤って変化の壺に入れてしまう。
・ テーブルマウンテン突入、育てていた盾をクロムアーマーに弾き飛ばされる。
・ ファイの問題を全問クリア。ご褒美にもらった「白紙の巻物」3枚持って山頂の町を目指していたところ、同行していたペケジに殴られて死亡。
そんなわけで、いまだにテーブルマウンテンを攻略できてません。
あ、あと不思議迷宮録シレンのマネをして、壺屋で「トドの壺」を割ってみたのですが、ショップ外にトドがワープできなくなっててショック死。
○次世代機は戦争をしているか
○PCでゲームなんかしたくない (from 島国大和のド畜生)
若い人は知らないと思うんだけど、ファミコンブームの前は、ゲームするのはPCが当然だったのね。というかコンシュマはPCの廉価版、その代わりゲーム特化版的な位置づけだったりした。ちなみにセガってパソコン出してたし、ファミコンとPC-6001mk2って同時期。
個人的にはPCゲームと言えば、80年代中盤~後半の頃を思い出してしまいます。具体的に言うと、NECのPC8801シリーズ(特にmkII SR以降)が隆盛を誇っていた時期ですね。
なにしろ、当時の国産PCゲームは本当に名作揃いでした。
「ザナドゥ」に「イース」、「ディーヴァ」、「ハイドライド」シリーズ、「シルフィード」、「ジーザス」、「大戦略」などなど。既に家庭用機市場はファミコンの一人勝ちだったものの、流行に敏感なゲーム少年達にとって、PCゲームとは否が応でも意識せざるをえない存在でした。
(現に上に挙げたタイトルの多くは、後に家庭用機にも移植されています。)
んで、当時MSXユーザーであった僕としては、“カートリッジ式のお手軽ゲーム機”という面ではファミコンに到底かなわず、かと言って“ホビーコンピュータ”と呼ぶにはあまりにも他の国産8-bit PCと性能差がありすぎるという、非常に肩身の狭い立場だったのです(笑)。
そーいうわけで、ディスプレイ込みで20万円以上の出費を覚悟しなければならないPC88に対して、“ショーウィンドウ越しにトランペットを眺める黒人少年”に勝るとも劣らない羨望の眼差しを向けていた僕としては、「PS3って安くね?」とついつい思ってしまう。
明らかに、ゲームに関する金銭感覚が狂っている僕ですが、原因はこのあたりにあるんじゃないかと自己分析です。
○成功は振り返って語るもの - 「PS3が圧勝した世界」という思考実験 (from デジモノに埋もれる日々)
上の記事を読んで、僕が真っ先に妄想したのは「セガが圧勝した世界」ですね。
“06年末のゲーム機商戦を制したのは、ドリームキャスト2だった!『シェンムー・オンライン2』、『
ファイターズ・ギガミックス3』、『デスクリムゾン4』の3タイトルがミリオンセラー達成!”みたいな(笑)。
○RPGは何処へ行く (from FIFTH EDITION)
ちょうど先日に、『ダンジョンズ&ドリーマーズ』を読了したばかりだった僕にはタイムリーな記事でした。もっとも僕は、テーブルトークRPGは未経験なんですよね~。
『ソードワールド』が流行っていた頃とか、友人に誘われたことはあったんですが、何となく断ってしまいました。(でも、リプレイ小説は読んでた)
話を戻して、この『ダンジョンズ&ドリーマーズ』について。
僕は北米のコンピュータRPG史を紐解くために購入したのですが、D&Dをもじった書名に反してRPGに関する話題のみならず、ユーザーコミュニティとゲームの関係、オンラインゲームの成立、FPSの興隆、コロンバイン高校事件がビデオゲームに与えた影響などなど広範なテーマを取りあげており、非常に示唆に富んだ内容でした。
(もっとも僕が一番面白かったのは、ロード・ブリティッシュにまつわる数々のエピソードだったけど)
既にご存知の方も多いかと思いますが、未読の方は是非とも!
○E.J.のアバロン救世記
TRPGをプレイしたことが無いくせに、ゲームブックは割と好きだったという偏った趣味の僕が、当時最も熱狂したのが、このJ・H・ブレナン著『ドラゴン・ファンタジー』シリーズです。
上に挙げたE.J.のアバロン救世記さんでは素晴らしいリプレイを公開されています。
もはや伝説的なセリフとなった「14へ進め」を、僕は一生忘れることはできないと思う。
*注 18禁
○『VIPER』シリーズの帰還 (from RetroPC.NET)
おっ、『VIPER』シリーズか。懐かしいね~。
今から10年ほど前にPC98ユーザーだった頃、アキバの中古屋で「へぇ~、フルアニメーションか。こんなゲームあったんだ」と何気なく手に取ったのが『VIPER-V10』でした。そうです、「現役アニメーターが手がけている」という予備知識が全くないまま、購入してしまったんですね。いやぁ、クオリティの高さに腰を抜かしました。
後に『VIPER-CTR』のためにCD-ROMドライブを買ってしまった僕ですが(笑)、結局プレイしたのは『V10』と『CTR』のみ。
しかし、他のソニア作品も気になっていたのは事実です。
今までアダルトゲーム雑誌を買ったことは一度もないけれど(本当なんだ、信じてくれ!)、せっかくなので是非とも今号のメガストアを買ってみようかと思います。
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