本日のサプライズ

DVD三昧な生活を送っている最近の僕ですが、本日はちょっと気分を変えて「蘇るPC-8801伝説」収録の『ハイドライド』にチャレンジしてみました｡

いちおう『ハイドライド』ファンを自称する僕だけど、よく考えたらプレイしたことがあるのはMSX版くらい｡（あとファミコン版を少々）
実は88版は初めてだったりします｡
いきなりスタート音に「アルルの女」が鳴り出したときは何事かと思いました｡でも、グラフィックは綺麗ですねー。

さくさくとレベルアップを重ねて、遂に水路へ足を踏み入れます｡


…ん？

なに？この大ダコは！？




へー、オリジナルの88版って全くの別物なんですね。
スゴイ、スゴイ！新鮮な驚きです｡

なんか子供の頃、ファミコン版の『ドンキーコング』しか知らなかったため、アーケード版の“トロッコ面”に衝撃を受けたことを思い出しました｡

…まぁ、MSX版『ハイドライド』が基準になっている僕の方が間違っているのでしょうけど（笑）

コメント 2

＞MSX版『ハイドライド』
懐かしいですね。自分が初めて「ハイドライド」をプレイしたのは、友人宅にあったＭＳＸ版でした。迂闊に木に突っ込んでワスプに瞬殺された記憶が。

＞オリジナルの88版って全くの別物なんですね。
昔のＰＣゲームって機種によってゲームの趣が異なっていることがよくありましたよね。実際には見たことがないのですが、Ｘ１版「ハイドライド」は他機種版とは異なり、フルスクロールになっていたそうですし。
あと、これはテープ版とＦＤ版の違いですが、「ハイドライド２」の寺院での修行モードのキャラクターが、ＦＤ版では３頭身だったのが、テープ版では２頭身（フィールドキャラの使い回し）になっていた、なんてことがありました。２頭身のほうがパンチを打つタイミングが難しかった記憶があります。
by (2006-10-06 00:55) 

レス遅くなって失礼しました｡
X1のフルスクロールは一度見てみたい！ワスプから逃げられないらしいですね｡
そういえば、MSX版の画面切り替えスクロールって、『ゼルダの伝説』よりも先なんですね｡MSXユーザーであったことが誇らしくなる話です｡ちょっとだけですが（笑）
by loderun (2006-10-10 21:15)