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ミステリーサークルとかXboxとナショナリズムとか北米版『逆転裁判』とか [日記・雑感]

久しぶりの更新です。
本日は海外発の小ネタをお届けします。

Pac-Man crop circle (from Google Local)
イギリスのレディング(Reading)近郊に突如現れた、謎のミステリーサークル。左のスライドバーを「+」の方に移動させると…。
これは、『パックマン』が宇宙人のテクノロジーによって作られた証拠なんだよ!(な、なんだってー!!!)
(参考) ○『グーグル・マップス』の中心はカンザス州の片田舎


The Greatest Video Game Collection EVAR
う~ん、単純にスゴイです。
コレクションと言うよりも、もはやライブラリー(資料室)状態ですね。総額でいくらぐらいなんだろう?


The Xbox 360 And Japanese Nationalism
Xbox 360と日本のナショナリズム
いや、さすがに正規販売されなかったAtari Jaguarよりはマシでしょ(笑)
これはゲームに限ったことではないのですが、日本人ってブランド志向が強く、同時に“保守的”な消費気質の持ち主が多いんじゃないかと思うんですよね。


Microsoft、携帯ゲーム機に進出か――米紙報道
むぅ、現時点では眉唾な情報ですね。
ただし北米ではXbox360が好調なことを考えると、マイクロソフトの携帯機参入は大いに勝算はありそうに思えます。もちろん、海外市場に限った話ですが(笑)


Phoenix Wright: Ace Attorney
『逆転裁判』の北米版である、『Phoenix Wright: Ace Attorney』の入荷状況について。これだけでは何のことはわからないと思う。
経緯はこんな感じ。

(1) カプコンUSAのDS初タイトルとして、10月11日に発売される。
(2) 口コミで評判が広まり、初回生産分が売り切れる。
(3) 中古市場が高騰。一時は定価の倍値以上で取引されるほどに。
(4) ユーザーの要望を受けて、ようやく3月に再版開始。

僕自身も『逆転裁判』シリーズは大好きなゲームだが、まさか北米でここまで人気が出るとは予想外であった。『MYST』を例にあげるまでもなく、海外ではグラフィカルなADVがウケる傾向にあるからだ。
テキストタイプADVの『Phoenix Wright』がヒットしたのは、やはり“法廷”という異色の舞台設定とストーリーが、文化の垣根を越えて支持されたのだろう。

ただし、カプコンUSAのDSソフト紹介ページでは、いまだに『Phoenix Wright』の商品情報が削除されたままになっている。


サイバーセックスに成功する秘訣(上)
サイバーセックスに成功する秘訣(下)
いちおう、18禁の記事かな?う~ん、やっぱりガイジンの考えることはわからん(笑)
国土が狭く、出会い系サイトと携帯メールが普及しちゃっている日本では、こういうオンライン上での“性的行為”はあまり広まらないんじゃないかと思う。


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